あの世について思うことを箇条書きにしてみた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●毎年自然科学の分野で新しい
事実が発見されてノーベル賞
受賞者がいるわけです。
そのノーベル賞受賞者は、
人間は自然界の法則の
ほんの一部分しかわかって
いないと言います。
科学は完成しておらず
発展途上のものです。
そのモノサシで測って
すべてがわかったように
いう人は多いのですが
先端の科学者は皆謙虚で
前述のように言うのです
(高校までの教師や
一般人はみな全てが
わかっているような
ことをいう)。
人が作った学問を
ちょっとばかり齧った人に
限ってすべてを知った
ふりをして、ああである、
こうであると断定する
ということです。
科学は日進月歩で
刷新されていると
いうことを肝に銘じるべきでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●唯物論の学問を
十数年も受けていると
霊、霊界などが信じられなく
なるのですが学問は人間が
造ったものであり御霊は
現世が創造される前から
存在していたのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●私は不思議なそういう能力を
持った人、数名に出会あった。
霊が見える人はいました。
その人と長く接している人でそのことについて
疑いをもっている人はいません。
それに彼の場合は全然雰囲気がちがう。
柔和そのもの。先天的にそうなのです。
 それから別の人ですが、その人に近づくだけで
不安やストレスがフッと消えてしまう
人にも出会った。
気が付くとその人を取り囲む
ように円ができていた。
ストレスが無くなるから皆が
集まるのです。
 また別の人は人の心の中が手にとる
ようにわかる人がいて嘘を言っても
バレてしまうのでイヤだった。
オカルト肯定派の人というのは
そういう不思議な経験が何度もあるで
肯定派になっている。
否定派はそういう経験が無いので
否定している。

----------------------------------------------

●地獄に赴く人とは、
心が善や神の愛に対応していない霊の本質を
もつ人、すなわち平和を好まない魂を有して
いる人です。しかし生前、多少の争いはしたがそれが
必要悪であった場合に悔い改める心が残存し、
霊の本質をふりわける幽界でじゅうぶんに懺悔する
余白があれば最下位の天界に赴くと言えます。
地獄とは神に背を向け、善ではなく
悪や暴力に依存し、それを信捧する霊の本質を
持った集まりですから闘争に明け暮れ
天は低く垂れこめて光の無い穴倉の
ような境域であるということです。
しかしこれは最上位の地獄界の様相であり
中位、最下位の地獄界とは筆舌に尽くしがたく、
現世の人間には想造すらすることもできない
おどろおどろしい世界であるといわれる。
これは私が数十冊に及ぶ霊媒に依る
霊界通信やスウェーデンボルグの霊界日記に
共通した箇所を抜き取ったもので
私自身は霊媒でもなんでもない。
少しの霊感があるのでそれが直感的に
事実であることはわかるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ● 現世で飼っていたペットなどは
幽界止まりと聞いたことがあります。
霊の本性を極めた霊界(天界)までは
飼っていたペットは来ないようです。
しかし天界で新たな美しい生物など
が存在するのは生命を慈しむ神の配剤です

(天界には肉食動物は存在しないという)。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●十代~十代後半になってからでも
感受性の強い人が経験するものが、寝ていて
足首を引っ張っぱられるという心霊現象です。
地獄の底の住人がまさにそれを
行っているのです。
飛躍した話ですが、天界の最下層でも
谷底にある地獄界の住人がよじ登って
きて岩陰や物陰に隠れていることが
あります。影で暗いから少しの間は
天界にいられるが、その圧倒的な光量や
博愛の波動が地獄界の住人には息苦しく感じられて
長時間居ることができません。
日本の霊界(天界)は、日本の上空にあり、
地獄界は日本の地面の下にある。
と言っても現世とは異なる次元でダブって存在している
わけです。
同様に魔界のようなものも我々の次元に重なって
いると思われます。ただ波長が異なるし、次元も
異なるので大人では半覚半睡のニュートラルな
状態でないとそういった霊的な経験を実感する
ことができません。それはすなわち肉体を
持った大して霊感の無い人でも、その人の霊が覚醒している
状態だからです。
霊感の強い人は、ほとんどいつでも霊としての能力が覚醒している
のです。
また、世の中に染まっていない幼子は妊婦の
胎児と意志を通じあうことができたり、善霊とも、
好ましくない霊とも波長を合わせることが
できるはずです。特に幼子とは、妖精界の
妖精と一番波長が合うのです。
少ない霊感の人でも純真な幼子の周りを
妖精がたくさんいる姿を見ることが
できるといわれています。
現世は人間が造った常識で出来ていますし、
その観念の中で大人は生活しているのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●人が目的意識を持って努力し、道に邁進するに
したがって指導霊などの道を補助して
くれる霊も憑き、自我が固まるにしたがって
本人の意志が強固なものとなり好ましくない霊に
惑わされることもなくなるのです。
意志の固まっていない子供の場合、
多様な霊の影響を受けやすいと
いえるでしょう。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●そもそも
幽霊が現世に現れては
いけないんです。
そして現世の人間が
霊界を探訪するというのも
できれば無いにこしたこと
はない。
あまりに現世が俗悪な
風潮に染まり、戦争などが
多発して残虐行為が
なされると高級な霊界の
住人がこれはなんとか
しなくてはならないと、
現世の人間に本来あるべき
人間に姿を教えようと
特別な指導霊を社会的にも
認められている知性のある人間を
特に選んで天界や地獄界の存在を
知らせようと試みたりする
ことがあります。
そして”神性”というものが
人間には必要であることを
悟らせようとします。
人間は単に細胞の集合体では
ないということです。
「神の義と神の国を求めた
生き方をしなさい。
あなた方は神から出たもの
なのです」
もともと地獄界は存在しなかった
のですが神の意思に背いた
魂が地獄という境域を天界の
反対側に集合して作ってしまった
のです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

●守護霊はすべての人に
ついていて霊界時代の
類魂であるとされる。
霊能者が見て
「この人には守護霊が
ついていない」
というのはどうやら
霊能者が見える
守護霊というのは
その人の近縁者が
守護霊のように
なっている場合
だけのように
思える。