気は持ちようとよく言われますが、肉体的な病気、事故の場合それは当てはまらない場合があると思います。
それはどんなに苦しくてもだれも代わることが出来ないからです。
例えば借金などは親兄弟親戚等頼むことも出来るでしょうが、肉体的な苦しさはどんなに親しい人でも代われない、
老人だろうが子供だろうが、善人だろうが悪人だろうが、自分で乗り越えなくてはいけないのです。
痛いのは痛いし、苦しいのは苦しいのです。
心身不二と言いますが、肉体が病んでいるときは気持ちを変えることは中々できることではありません。
私も気持ちを切り替えることができたのは手術後の傷がある程度癒えてからでした。
そういう意味ではうつ病の方の自殺というのは防ぐことができると思うのですが、、、甘いでしょうか?