どれだけこうしていただろう
何年も前から
気の遠くなるほど
もうボクにはわからない
彼らを思い出して
暗い穴の淵に立つ度に
痕の消えたはずの手首が疼く
ボクは何者で
何のために
ここに存在するのだろう
誰も答えはくれない
でも
最近になって気付いたことがある
黙って隣にいてくれる人
ボクの弱さを指摘してくれる人
「仲間」になりたいと言ってくれた人
あの人達もまた
答えを出してくれる存在ではないけれど
ボクにそれを探すための光を与えてくれる
眩しくなくて
あたたかい
柔らかな光
まだボクの目が曇っているせいで
探すことはできないけれど
いつかあの人達の光で
道を開けたらいいな
とは思ってる
だからね
それまで
照らし続けてくれると嬉しい
君たちの手を
振り払ったりしないから
何年も前から
気の遠くなるほど
もうボクにはわからない
彼らを思い出して
暗い穴の淵に立つ度に
痕の消えたはずの手首が疼く
ボクは何者で
何のために
ここに存在するのだろう
誰も答えはくれない
でも
最近になって気付いたことがある
黙って隣にいてくれる人
ボクの弱さを指摘してくれる人
「仲間」になりたいと言ってくれた人
あの人達もまた
答えを出してくれる存在ではないけれど
ボクにそれを探すための光を与えてくれる
眩しくなくて
あたたかい
柔らかな光
まだボクの目が曇っているせいで
探すことはできないけれど
いつかあの人達の光で
道を開けたらいいな
とは思ってる
だからね
それまで
照らし続けてくれると嬉しい
君たちの手を
振り払ったりしないから