どれだけこうしていただろう
何年も前から
気の遠くなるほど

もうボクにはわからない


彼らを思い出して
暗い穴の淵に立つ度に

痕の消えたはずの手首が疼く


ボクは何者で
何のために
ここに存在するのだろう

誰も答えはくれない


でも

最近になって気付いたことがある


黙って隣にいてくれる人
ボクの弱さを指摘してくれる人
「仲間」になりたいと言ってくれた人

あの人達もまた
答えを出してくれる存在ではないけれど

ボクにそれを探すための光を与えてくれる


眩しくなくて
あたたかい
柔らかな光


まだボクの目が曇っているせいで
探すことはできないけれど

いつかあの人達の光で
道を開けたらいいな
とは思ってる


だからね

それまで
照らし続けてくれると嬉しい

君たちの手を
振り払ったりしないから


雨粒は

この世界の汚れを吸って

濁って見える


心も

不安という汚れを吸って

濁ってしまう


訳もわからず一人になったとき

世界から切り離されたような気がして

不安になる


雨粒も心も

たくさんの負を背負うけれど


一滴でさえ喜んでくれる人がいる

一緒にいて楽しいと言ってくれる人がいる

だから



明日は

晴れるといいな
父にPCを占拠されたので、初メール投稿の叶です笑
 
さてさて今回は昨日の話。
 
毎週火、水、金は私、漫研の方を優先してるんですね。
 
部室に入り、少し時間が経過。
 
部長「じゃあ文化祭の会誌の役割分担しようか。」
 
漫研ってあくまでも同好会だから、作品を部誌とは呼ばないんですよね。
 
 
分担することになったのは、表紙、裏表紙、奥付け。
 
分担方法:あみだくじ←
 
まぁ人数多いし、滅多に当たらないよねーなどと軽い気持ちで見ていたところ、
 
 
 
叶「あ。」
 
 
 
 
 
当たってしまったあああぁぁorz
 
 
アレ、あの
肺癌と発覚した人が
「まさか私がなるなんて」
って気持ちが少し理解できました。
 
 
 
 
どこを描くかって?
 
 
 
表紙だよTrue Bridge-にこ.gif
 
 
自信ないよーTrue Bridge-1FL0385_なく.gif
 
 
 
とりあえず、文化祭当日に会誌を見かけたら笑ってやって下さい。
 
オリジナルかぁ。
中2以来だなぁ←
 
とにかく頑張ります…!