こんにちは、キンです✩

 

いま世界中で東京オリンピックの明るい雰囲気が上がっています晴れ気づいたら、もう半分の競技が終了してしまって、ちょっと寂しい気持ちもあります

 

前回もオリンピック選手を紹介しました

今回は、ウエイトリフティング女子59キロ級の郭婞淳選手が、驚きの236キロで金メダリストとなりました!ハッ

 

出典:ELLE

https://www.elle.com/tw/fashion/celeb-style/g37141055/kuo-hsing-chu-chanel-earing/

 

以下は一部の記事の翻訳ですメガネ

参考サイト右矢印https://udn.com/tokyo2020/story/122355/5631336

 

世界選手権大会で4度目の金メダルを獲得し、今年のアジア選手権大会でスナッチの世界記録を物にした台湾「ウエイトリフティング女神」の郭婞淳(カク コウジュン)が、今日(27日)、オリンピックでウエイトリフティング女子59キロ級で世界記録保持者となりました。圧倒的な実力でスナッチ103キロ、クリーン&ジャーク133キロ、トータル236キロの成績でみごと金メダルを獲得しました。オリンピックでウエイトリフティングの記録を樹立し、3度の五輪出場の夢を果たしました。今回の試合結果は台湾代表選手団が東京オリンピックで取った初の金メダルです。

 

郭婞淳は2016リオオリンピックで女子58キロ級で銅メダルを獲得しました。2018年、国際ウエイトリフティング連盟(IWF)で新階級が実施され、郭は女子59キロ級で常に優勝していました。郭は2019世界選手権大会でクリーン&ジャークとトータルの世界記録を塗り替え、今年4月のアジア選手権大会でのスナッチ記録も手に入れ、世界記録ホルダーとして東京に行きました。これまで欠けていた、競技大会のチャンピオンホルダーのジグソーパズルを補うことができました。

 

今日はスナッチの一本目で100キロから、すんなりとあげられたので、競技場の東京国際フォーラムは拍手で盛り上がりました。外国メディアもこの素晴らしいパフォーマンスを誉め称えました。二本目で103キロに挑戦しましたが、姿勢の不完全だったと失敗と判断されました。しかし、三本目で立ち上がれ成功し、スナッチ試合後はすべてに他の選手と7キロも優位になっていました。

 

郭は得意のジャーク部分に進むにしたがって、相手との差が明らかに増えました。一本目の130キロは二位の日本の安藤美希子より10キロ多く、これが成功したら金メダルを取れました。郭は一回目の試技で130キロからまず125キロに修正し、125キロを成功させました。二本目は133キロに挑戦し、これも成功しました。自身が持つ世界記録の140キロ(2019世界選手権大会)にも挑みましたが、これは失敗になってしまいました。しかし、他の選手を圧倒する力を見せ金メダルに輝きました。

 

 

トルクメニスタン選手のポリーナ・グリエワはトータル217キロで銀メダルを獲得しました。日本選手の安藤美希子は最後にはジャークの120キロに成功し、トータル214キロで銅メダルを残しました。

 

生中継、私は手に汗を握りながら、会場にいるかのように真剣に見入っていました炎

優勝が確定しても、自身の世界記録に挑戦し続ける郭さんに目元が熱くなり、これぞ、トップアスリートの精神だというものを見せてもらいました

世界一の力持ちだけでなく、そのアスリート精神も研鑽されたものでした

実力を持ちながら、さらに新記録を目指す郭さんをこれからも応援したいです爆  笑

 

スポーツの力ってすごいですね~

私も、郭さんにパワーをもらって頑張ります!

 

がんばれ台湾選手!がんばれ日本選手!