2011年11月23日。
この短い人生の中で
こんなに、貴方を好きでいた日は
今後も在るんだろうけど。
だけど
最悪で最高の一日だった。
たどり着くまでに、時間がかかって
たどり着くまでに、何日も、何回も、涙を流した。
ホントにたくさん泣いた。
こんな仕打ち、受けたくもなかった…。
佐紀さんソロカジュアルディナーショー、落選。
僕はもう
要らないと云われたような、大袈裟だけどそんな気がした。
何故?どうして?という言葉ばかりが頭をずっと巡っていて。
僕が捧げてきたモノはこんなにも脆く、壊れる。
『諦める』という言葉すら、声に出す瞬間…涙で視界が滲んで、うまく声にならなかった。
だけど
寸前になり、急激に痛み出した右足。
歩くのも辛くて、立ち上がるのも辛くて。
原因は不明。ただ、腫れている。
あぁ
もう、23日を諦めろと
そう云ってるんだよな。
わかってる
これは、こればっかりは
もう…どうにもならない
よみうりランドへ向かう仲間達の
数多の呟きを流して、目を閉じた。
はずだった。
頭の中は『?』だらけ
正直情報を処理しきれない。
つまり『何が起きたかわからない』
いや、『奇跡が起きたんだよ』
そう。
起こしたんだ、君と僕の"奇跡 "←←←
夜公演のチケットが一枚余っている。
そう云われて、働かなかった頭は一気に目覚めて
どうにかそれを手にしなきゃと
あとはどう動いたか、覚えてないくらい。
そして
この奇跡の為なら
この右足は二度と自由に動かなくても良い
本気でそう思った。
この右足が犠牲になる程度で
いま、最愛の願いが叶うなら…
痛む足を引きずって
無心で歩いて歩いて歩いた先に。
そして…気がついた時にはもう
そこはただ
ただ、天使が唄う、楽園だった。
僕は夢を見てるような気がした。
2ショットが撮りたい訳じゃない。
おいしい思いをしたい訳じゃない。
20歳の、1番の記念日に
この場所に一緒に居たいだけ。
ただ、それだけ。
それ以外、何も望んじゃいなかったんだよ。
目の前に
佐紀さんが居る。
ただそれだけで良い。
偶然が引き寄せ合って
起こした奇跡に
涙が止まらなくて。
こんなに周りに恵まれて
今、目の前に貴方が居る。
それがどんなに幸せか。
終盤、佐紀さんの選曲で唄われた
今井美樹さんの『PRIDE』
それは
僕の気持ち…そのものだった。
PRIDE - 今井美樹
作詞:布袋寅泰 作曲:布袋寅泰
私は今 南の一つ星を 見上げて誓った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと
貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては
星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた
だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド
やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実
わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ
貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人
夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた
だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド
いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた
翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも
見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう
私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
こんなに
こんなに
こんなに好きだと想わなかった。
自分自身を過信していた
侮っていた…
まさかこんなに好きだとは。
まさかこんなに好きにさせるとは
あの日。
あの場所に居られたことは
ホントに"奇跡"で"運命"だった。
佐紀さんじゃなきゃ嫌で
佐紀さんじゃなきゃダメだ。
僕は貴方が好きです。
もうこの想いは永遠に。
心配してくれた皆さん
自分のことのように喜んでくれた皆さん
ホントにありがとうございました。
そして27日、会う約束をしていた皆さん。
これだけは外せなかった。
この日、参加したことで
右足の治りが多少なりとも遅くなり
約束を守れずにすいません。
だけど誰も責めないでくれた。(まぁ理由を知らないからだけど)
本当に申し訳ありません。。。
こんな素敵な人達に囲まれて
起きた奇跡です。
一生大事にします。
ホントにありがとう…。
そのすべての愛に
心からマジで感謝。

佐紀さん、本当に愛してるよ。
