
①調べてみると、色々あった宇野さんも羽田さんも、僅か60日足らずだったようだ。
②男に産まれた以上、社会に出て所長、社長、議長と何かのトップになる事をひたすら夢みて生きている者も多いだろう。
でも、ある先輩が言った、トップというのは「(そうなる時点での)その人の人格」ではなく、ただの「座布団(ポジション)」という意見に私は同意する。
したがって、~長と呼ばれるに値する人物足らんと、ひたすら努力すべきだと思う。
③さて、私は30代で小学校PTA会長を1年間だけやった経験があるが、それは本当に素晴らしい日々の連続だった。
その為、なるだけ多くの人に同じ体験をさせてあげるべきと考え、敢えてその大役は翌年別の者に譲ったのだが、その男はあまりの心地よさに我を忘れたのか、そう、有ろう事か小学校は4年間、更には中学3年間まで居座ったそうだ。
挙げ句、しっかり売名は出来たと勘違いしたのか、身分不相応な市会議員に立候補し、見事に3度(?)落選している・・・。
※まあ、格も規模も権限も全てが桁違いだろうが、私は1国の総理も長くて3年が潮時だと思うが、どうだろう。
④「戦いの神」という別名を持つ、この季節、夜空に鮮やかに赤く輝く火星が来月6日に最接近する。
太陽系「太陽(日)、水、金、地球(月は衛星)、火、木、土、天王、海王」と
我々地球の隣に位置する事位はご存じだろうが、実際は途方もなく彼方(かなた)に存在する荒涼とした星。
万一、望遠鏡でご覧になった事がなければ、10月1日は福岡市中央区六本松の科学館で、17日は佐賀県境にある背振少年自然の家で観望会があるので、調べてみては。