日曜日。
昨日（いや・・・今日
）のおうちパーティの余韻が覚めやらぬなか、
いってきました「大人のカタリバ」（下記詳細）
さてさて、この「大人のカタリバ」
NPOカタリバ（http://www.katariba.net/
）の代表理事をやっている
今村久美さんが主催でやってるイベントです。
仕事でつながりのできた久美さんですが、
同世代のステキな刺激的な女性です。
（ ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009にも選ばれたって
）
なにがすごいって、行動力と実行力のスピード感が桁違い・・・
同世代だけど「やばっ、やばっ、私もがんばらなきゃ！！」って、
正直会うたびに焦りを感じさせられてます。。。
そんぐらい、すんごいと思った女性（ヒト）
そう忘れもしないあの日。去年の12月23日。
この日の「大人のカタリバ」は、あの寺脇研さんを呼んでの講演でした。
そのあと、3次会いや4次会まで寺脇さんと語りあった久美さんが、
寺脇さんから提案されたのが、この「大人のカタリバspeｃial」
普通だったら、これだけのコメンテーター用意されて、
無料で400人の規模の箱を用意されて、しかも約1ヶ月しか準備期間もない
普通だったら、しり込みしますよ。
でも、やってのけた久美さん。。。
もちろん、NPOカタリバというベースがあるからだし、
たくさんの協力してくれる人あってなんだろうけど。
でも、やってのけるのが本当にすごいっ！
しのごのいわず、有言実行できること。
本当にすごいことだと感じます。
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内容は、純粋に「おもしろかった！！！」
あんだけ、パネリストが数連ねているからどうなるんだろう？？
と思ったけど、おもしろかった！
会場もワカモノたちで、熱がムンムンで。
こんだけ、「世の中なんとかせないかん」って思ってる人たちがいて。
パネラーの人たちも、寺脇さんの呼びかけで集まってきた方たち。
本気でなにか「伝えたい」って思っている方ばかりなわけです。
（ノーギャラなわけですから）
感じたことは、
①「手元の社会」にコミットすることで、世の中少しずつ変わること
（1人の100％でなく、100人の１％で世の中大きく変わるって考え方だね）
→私の身近ってなんだろね、消費者や納税者という立場だったり、
学校教育現場だったり、ゆくゆくは育児をするお母さんって立場だったり、
渋谷区に住んでる住民って立場・・・・etc
そこを基点にどうかかわっていくか？だね。
②社会のために、「自分の力」を使うこと
→自分の力を自分の利のためだけに使うのではなく、
いかに社会のために使うのか。
これは、いつも子供たちに投げかけてることでもあるね。
③「庶民→市民」になるために、勉強せないかんってこと
頭の固いおっさんたちが、わかりにくい言葉で解りにくく話してて。
だから、政治なんて興味持てないっ！って、そんなこと言ってる場合じゃなくて。
自分の生活につながってることなんだから、ちゃんと勉強して理解して、
参画しなきゃいけない。
恥ずかしながら、国会中継って今webで見れることも今日知った。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
福島みずほさんがおっしゃってたけど、「ねたきりでもロビー活動はできる」って。
おっしゃるとおり。
今はメールとかなんだとか、たくさん情報を発信できるわけだし、伝えることもできる。
情報もメディアだったり、HPだったり、現場からだったり。
収集しようと思えばいくらでもできる。
ただ、やるかやらないかの違いだけ。
三十路・・・
１０代、２０代のワカモノのようなやり方でガツガツ走るのはもう経験済み
私がやるべきことは、
ちゃんと勉強して、世の中に変革が起きるように、
自分のフィールド（学校教育支援する企業人として）で、戦うこと。
そして、しっかり実のあるものを継続的に提供していくこと。
そういう地道でジワジワしたところからしか、変革は生まれない。
Think Globally, Act Locally
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大人のカタリバ Special
～格差時代の夜明け前 若者漂流時代をどう生きる？～
http://www.katariba.net/otokata/special/
2009/02/01 12:00- by NPOカタリバ
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大学や仕事に追われる20、30代の日常と、メディアで見る政治ニュースは
あまりにかけ離れていて、いまいちリアリティがない。
総選挙のタイミングがメディアを騒がしているけど、
選挙で何か変わるなんて思わないし、誰に投票していいのかなんてわからない。
政治家のおじさんたちより、自分たちの方が、よっぽどいろんなこと、
がんばってる気もするし、それでいいんじゃないかって・・
例えば目の前の仕事や彼女のことの方が大切だったりする。
しかし本当は、政治に直接関わっていない気がするおれたちも、
一人ひとりが政治の当事者。
政治家の悪口を言ってても、もはやしょうがなくて、
社会を作る責任を、すべての人が認識すべき時代なのかもしれない。
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２月１日、若者を主な対象として科学技術館に動員し、
有識者と、10代20代の若者と間で、ディスカッションイベントを開催いたします。
市民の代表者である政治家と有識者、これからの社会をつくる若者が、
本気で議論をするという、ありそうでなかったこの機会によって、
みんなで作る社会のデザインを、目指します。
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┃１┃イベント概要
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日時： 2009年2月1日 (日) 12:00～16:00（開場：11:00予定）
会場： サイエンスホール
地下鉄東西線・半蔵門線 九段下駅徒歩7分
参加費： 無料
※イベント終了後には、ゲストを交えた懇親会を開催いたします。
■会場 サイエンスホール B1レストラン
（イベント会場と同じ建物になります）
■時間 16:30～18:30
■会費 学生：3,000円
社会人：4,000円
主催：NPOカタリバ
協力：NPO教育支援協会
運営協力：株式会社ハッピーシード
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┃２┃出演者（当日都合により変更になる場合がございます）
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【コーディネーター】
●寺脇 研 氏
【パネリスト】
※事前に皆様からご質問を受け付けます。
●宮台 真司 氏 / 首都大学東京教授
●廣岡 守穂 氏 / 中央大学教授
●吉田 俊実 氏 / 東京工科大学教授
●山口 二郎 氏 / 北海道大学教授
●早野 透 氏 / 朝日新聞
●山田 厚史 氏 / 朝日新聞
●川戸 恵子 氏 / TBS
●与良 正男 氏 / 毎日新聞
●鈴木 寛 氏 / 民主党参議院議員
●鈴木 恒夫 氏 / 自民党衆議院議員 前文部科学大臣
●福島 みずほ 氏 / 社民党参議院議員・党首
●露木 順一 氏 / 神奈川県開成町 町長
●駒崎 弘樹 氏 / 特定非営利活動法人フローレンス代表
●山本 繁 氏 / 特定非営利活動法人コトバノアトリエ代表
●岩淵弘樹 氏 / 映画『遭難フリーター』監督・主演
●天野 恵 氏 / バツイチアラサーサラリーマン
●今村 亮 氏 / 住宅ローンに追われる製造業２６歳営業マン
●石坂奈都季 / 特定非営利活動法人NPOカタリバ / 首都大学東京３年生
●中村奈津 / 特定非営利活動法人NPOカタリバ / 十文字大学３年生
登録してみたよ～
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