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私が乳がんと診断されたとき、次女はもうすぐ4歳という頃。

長女と一緒に、説明をしたけれど、分からなかったと思います。

今でもよく分かっていないと思います。

 

私の病気のことだけではなく、彼女の世界は未知の物だらけで、

言葉と動作・気持ち・具体物をつなげている最中です。

 

夜中に虫が出た!!と泣きわめいたときに

「寝ぼけたんだよ・・」となだめたら、「ぼけ」という虫がいることになってたり。

 

 

心配性の長女には、丁寧に不安を取り除くように答えていますが、

天真爛漫な次女には、ファンタジーの世界を織り交ぜながら、

やらないで欲しいことを伝えている感じです。

 

 

私の入院中は、実家に預けたのですが、

次女は、おばあちゃんの家に泊まれると大喜び。

「おばあちゃんが、ずっといていいって言ってたよ!!イェーイ!!」

という感じで、救われました。

 

もう少し、ホームショックになってくれてもいいのにってくらい

祖父母宅が大好きだそうです。

 

毎日アイスクリームを食べれて、テレビも見放題。

孫に甘い祖父母にかしずかれて、お姫様のような生活をしていたそうです。

 

そりゃ、帰りたくなくなるよね(^^;

 

 

↓再発したことを子供に伝えたこと↓