5年前の3月11日、
卵巣嚢腫の手術を終え、
でもまだ傷口が完治してなくて、
たまたま旦那有休取ってて休みやったけど安静に家でゴロゴロしてました。
ほんとたまたまやった。旦那が有休取ってたの。
二人でコタツ入ってテレビ見てたら、急にめっっちゃ揺れた。
阪神大震災の記憶が蘇って怖くて旦那にしがみついた。
揺れがおさまり
『怖かったな~』
とか、話しながらテレビ見てた。
何分かしたらテレビの画面が切り替わりニュース速報に。
えっっっ???
なにこれ???
そう思った。
家が流されてる…。
テレビに映し出されたその映像は
全然現実味がなく
まるで映画?を見てるようだった。
旦那と何度も
『嘘やろ?ほんまなん?これ?』
って言いながらチャンネル回して食い入るように見てた。
その震災の余波はその先もずっと続き日本が大混乱してる中、梅ちゃん妊娠。
梅ちゃんの学年は3.11の時妊娠中か妊娠直前の子達。
だからママ友とも、3.11のときの話になると
『妊娠直前で~』
とか
『つわりで貧血になったのかと~』
とか
『出産直前で不安やった~』
などなど。
3.11とマタニティライフがセットになってる。
震災の年に産まれた子達。
たくさんの方が亡くなって日本が悲しみに暮れる中誕生した新しい命。
大事にしなきゃ!!
とすごく思いました。
そして東日本大震災のとこも、阪神大震災のことも忘れずに、1日1日大事に過ごしていかないとと思います。
梅ちゃん、松子
産まれてきてくれてありがとう。