タクシーが到着。
3分間隔の陣痛。
ちょっとそこまで移動する間にも襲ってくる。
旦那サマに支えられてなんとか玄関に到着。
靴を履こうとしゃがんだ時、ジャーっと何かがお股から出た。
でもあまりの陣痛の痛みで頭がボーっとしてた私は、それが破水やとは気付かず…。
しかもお風呂からも死に物狂いで出てきたのでナプキンもつけてなかった(°д°;)汗
なのでそのままタクシーに乗り込み旦那サマとお母さんと病院に向かいました。
この時21時半。
タクシーの運転手さんが私が妊婦で産気づいてるって気づいてくれて近道してちょっと急ぎめで行ってくれました。
21:40病院到着。
夜間出入口に行くと連絡がいってたみたいですぐに入れてくれました。
そしてそこで陣痛が襲ってきた!!
警備員室の前で崩れ落ちてうずくまる私を見て、警備員さんが車椅子を出してきた。汗
乗っちゃダメダメ(*_*)
歩いて陣痛進めないと!!
蚊の鳴くような声で
『大丈夫です』
って断るも、強制的に座らされる(*_*)
『ほんまいいってー(>_<)』
って思ってるんやけど痛みで反論も反抗もできない。
そしてそのまま産婦人科病棟に運ばれた。
じゃあ案の定、出迎えてくれた助産師さんに
『なんで車椅子なんて乗ってるの!?』
って怒られた(泣)
心の中で
『ほらー!!だから言わんこっちゃないー!!』
って思うも、説明する余裕がない。
じゃあお母さんと旦那サマがカチンときたのか
『下で無理矢理乗せられたんです!!』
って言ってくれた。
じゃあ、
『えーー??そうなんですか!?なんでやろー!?』
とか言ってる。
ってか、私は『そんなんどっちでもいいわ!!痛いねん!!』って心の中で叫んでました。
とりあえず内診しましょうってなって内診室に移動。
その移動の最中にも陣痛が襲ってきて立ち止まって耐える耐える耐える。。。
なんとか到着してパンツおろしてビックリ( ̄□ ̄;)!!
破水の血で真っ赤!!!
しかもまだまだポタポタお股から落ちてくる(>_<)
その上また陣痛がぁ~~~。汗
内診室で下半身素っ裸で四つん這いになり痛みを逃す。
もうそりゃ、冷静な時ならあり得ない光景。
でもさすが助産師さん。
慣れてる様子で腰をさすってくれる。
そして痛みがおさまったすきに内診台に乗り子宮口チェック。
『赤ちゃんの頭見えるわー。でもまだ2センチってとこやからまだまだやね』って。
赤ちゃんの頭見えてるのにまだまだなん!?
そう思った。
思いません?(-_-;)
助産師さんには今から半日後ってとこかな?って言われました。
その時の私はもうだいぶ頭がボーっとしてたので、
『半日??それって何時ごろ??』
って思ってました。
じゃあ、旦那サマとお母さんが
『今、22時やから朝の10時頃ってことやな。長いな…』
って話してるのが聞こえました。
『そんな先なん!?』
って思いましたが、とりあえずその時は一回一回の陣痛を乗り越えることに必死であまり深く考えれませんでした。
とりあえず病室に移動して様子を見ましょうってことになりました。
そこでNSTの機械を付けられ陣痛チェック。
最初は横向きに寝て陣痛がきたら腰をさすってもらってました。
私は押してもらうよりさすってもらう方がよかったです。
とゆうか、押してもらうのはダメでした(*_*)
相変わらず陣痛は3分間隔。
どんどん痛みは増してくる。
ひたすら呼吸法で痛みを逃す。
声は絶対出したらダメって言われてたので、ほんとは叫びまくりたいくらい痛かったけどフーフーと必死で息を吐いて耐えてました。
もう自分ではどれくらい時間が経ったのか分かりません。
ただ、陣痛がきたらフーフーと息を吐いて痛みを逃し耐え、おさまってる時は意識して体を休める。
それを繰り返してました。
多分1時間くらい経った頃、助産師さんが来て
『このまま良い陣痛に変わるかもしれないけど、早く進めたいなら一度帰って動いた方がいいと思います。どうしますか?』
って旦那サマとお母さんに言ってる。
私はもう声が出なかったので声にならない声で
『こんな状態で帰るのなんて無理(>_<)
ってか動くのも厳しい。でも動かなあかんねやったらここで動く!!』
って叫んでました。
助産師さんが
『ご本人の意思が第一なんで話し合って決めててください。また聞きにきますね』
と言って病室を出ていきました。
そして陣痛がおさまったところでお母さんが
『あんたはどうしたいん?』
って聞いてきたので
『帰るんは無理~(ノ_・。)』
って答えました。
じゃあ、お母さんも旦那サマも
『その方がいい!!』
ってことで助産師さんに伝えました。
ここでようやく入院が決定しました。
Android携帯からの投稿
3分間隔の陣痛。
ちょっとそこまで移動する間にも襲ってくる。
旦那サマに支えられてなんとか玄関に到着。
靴を履こうとしゃがんだ時、ジャーっと何かがお股から出た。
でもあまりの陣痛の痛みで頭がボーっとしてた私は、それが破水やとは気付かず…。
しかもお風呂からも死に物狂いで出てきたのでナプキンもつけてなかった(°д°;)汗
なのでそのままタクシーに乗り込み旦那サマとお母さんと病院に向かいました。
この時21時半。
タクシーの運転手さんが私が妊婦で産気づいてるって気づいてくれて近道してちょっと急ぎめで行ってくれました。
21:40病院到着。
夜間出入口に行くと連絡がいってたみたいですぐに入れてくれました。
そしてそこで陣痛が襲ってきた!!
警備員室の前で崩れ落ちてうずくまる私を見て、警備員さんが車椅子を出してきた。汗
乗っちゃダメダメ(*_*)
歩いて陣痛進めないと!!
蚊の鳴くような声で
『大丈夫です』
って断るも、強制的に座らされる(*_*)
『ほんまいいってー(>_<)』
って思ってるんやけど痛みで反論も反抗もできない。
そしてそのまま産婦人科病棟に運ばれた。
じゃあ案の定、出迎えてくれた助産師さんに
『なんで車椅子なんて乗ってるの!?』
って怒られた(泣)
心の中で
『ほらー!!だから言わんこっちゃないー!!』
って思うも、説明する余裕がない。
じゃあお母さんと旦那サマがカチンときたのか
『下で無理矢理乗せられたんです!!』
って言ってくれた。
じゃあ、
『えーー??そうなんですか!?なんでやろー!?』
とか言ってる。
ってか、私は『そんなんどっちでもいいわ!!痛いねん!!』って心の中で叫んでました。
とりあえず内診しましょうってなって内診室に移動。
その移動の最中にも陣痛が襲ってきて立ち止まって耐える耐える耐える。。。
なんとか到着してパンツおろしてビックリ( ̄□ ̄;)!!
破水の血で真っ赤!!!
しかもまだまだポタポタお股から落ちてくる(>_<)
その上また陣痛がぁ~~~。汗
内診室で下半身素っ裸で四つん這いになり痛みを逃す。
もうそりゃ、冷静な時ならあり得ない光景。
でもさすが助産師さん。
慣れてる様子で腰をさすってくれる。
そして痛みがおさまったすきに内診台に乗り子宮口チェック。
『赤ちゃんの頭見えるわー。でもまだ2センチってとこやからまだまだやね』って。
赤ちゃんの頭見えてるのにまだまだなん!?
そう思った。
思いません?(-_-;)
助産師さんには今から半日後ってとこかな?って言われました。
その時の私はもうだいぶ頭がボーっとしてたので、
『半日??それって何時ごろ??』
って思ってました。
じゃあ、旦那サマとお母さんが
『今、22時やから朝の10時頃ってことやな。長いな…』
って話してるのが聞こえました。
『そんな先なん!?』
って思いましたが、とりあえずその時は一回一回の陣痛を乗り越えることに必死であまり深く考えれませんでした。
とりあえず病室に移動して様子を見ましょうってことになりました。
そこでNSTの機械を付けられ陣痛チェック。
最初は横向きに寝て陣痛がきたら腰をさすってもらってました。
私は押してもらうよりさすってもらう方がよかったです。
とゆうか、押してもらうのはダメでした(*_*)
相変わらず陣痛は3分間隔。
どんどん痛みは増してくる。
ひたすら呼吸法で痛みを逃す。
声は絶対出したらダメって言われてたので、ほんとは叫びまくりたいくらい痛かったけどフーフーと必死で息を吐いて耐えてました。
もう自分ではどれくらい時間が経ったのか分かりません。
ただ、陣痛がきたらフーフーと息を吐いて痛みを逃し耐え、おさまってる時は意識して体を休める。
それを繰り返してました。
多分1時間くらい経った頃、助産師さんが来て
『このまま良い陣痛に変わるかもしれないけど、早く進めたいなら一度帰って動いた方がいいと思います。どうしますか?』
って旦那サマとお母さんに言ってる。
私はもう声が出なかったので声にならない声で
『こんな状態で帰るのなんて無理(>_<)
ってか動くのも厳しい。でも動かなあかんねやったらここで動く!!』
って叫んでました。
助産師さんが
『ご本人の意思が第一なんで話し合って決めててください。また聞きにきますね』
と言って病室を出ていきました。
そして陣痛がおさまったところでお母さんが
『あんたはどうしたいん?』
って聞いてきたので
『帰るんは無理~(ノ_・。)』
って答えました。
じゃあ、お母さんも旦那サマも
『その方がいい!!』
ってことで助産師さんに伝えました。
ここでようやく入院が決定しました。
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