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次に行われたのが「点滴」。
これが大変やった(ノω・、)
どうやら私、血管が細いらしいんです。
だから血液検査のために採血する時も、よく液が漏れて青アザになります。
まず一人目。
ゴムみたいなんで腕をしばっても、全然血管が浮いてこない。
「これは・・・大変そうやなぁ・・・」
って言いながらも、なんとかブスっっっ!!
点滴の液が落ちてこない・・・。
失敗(TωT)
二人目登場。
10分くらいかけて血管を探すも、結局針すら刺せず・・・。
三人目登場。
「ドコとドコにしたん?」
「えっ?刺してもないの?」
って言って、いきなりブスっっっ!!
激痛!!!
点滴の液は!???!
落ちてこない・・・。
また失敗。(´д`lll)
これは痛かったなぁ(泣)
四人目登場。
けっこうベテランさんっぽい!
手術後もけっこう長いことしてる点滴なので、利き手じゃない左手でってことだったんですが断念。右手にチェンジ。
二人目の人とふたりがかりで、タオルであっためたり、パンパン叩いたりなでたり・・・。
「もう失敗したくないもんなぁ。痛いよなぁ。ごめんな。」
って言って、必死に刺せる血管探してくれました。
そして意を決してブスっっっ!!
やっぱり、ダメ・・・。
またまた失敗(x_x;)
五人目登場。
もう私の腕も、痛みを我慢する気力も限界です(>_<)
五人目の看護士さん、どうやら注射のエキスパートらしいです。
色んなとこから声が掛かってました。
「最初からこの人にしてくれよーー!!」
私の心の声です。
その看護士さんは言いました。
「私は目に見える血管は苦手やねん。目に見えるのは意外にヤワやから。だから私はさわって点滴に耐えれそうな丈夫な血管探すんです。」って。
へぇーーー☆って関心しました!!
なんかかっこよく見えました(笑)
でも、この人でダメなら・・・。
って不安にもなりました。
じゃあ、「これいけるっ!!」って言って
ブスっっっ!!!
点滴・・・・ポト・・・ポト・・・。
成功(≧▽≦)
長かった・・・。
軽く一時間は点滴針刺すのにかかりました。
看護士さん、すみませんでした。。。
成功したのが、右手のひじの近くだったのであんまり曲げれなくてちょっと不便でしたが、点滴できなかったらどうしよう・・・って不安だったのでよかったです(^_^;)
私の両腕はまるで薬中患者のようになりました。
青アザだらけ・・・。
冬でよかったです(^▽^;)
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続きます
次は「毛剃り編」です
ちっぷ