最近見て、とても感動した動画。
5歳児とは思えない美声。
そして、とても姿勢が美しい子供たち。
この幼稚園の教育方針の一つだそうです。
「怪獣のバラード」は、私が中学3年生の時に、クラスの合唱で歌った思い出の曲。
でも当時の私は、最後の「やぁ!」をやるのが嫌で、こんな事やるくらいなら、死んだ方がマシだと思っていました。
当時から、協調性はゼロです(笑)
でも、大人になってから気付きました。
「怪獣のバラード」の歌詞がとても美しいことに。
海が見たい 人を愛したい
怪獣にも 心はあるのさ
出かけよう 砂漠すてて
愛と海のあるところ
泣けます。。。
そしてもう一曲。
私が住んでいるマンションの目の前には幼稚園があるのですが、数年前に「パプリカ」が流行っていた頃、それこそ毎日のように子供たちが歌う「パプリカ」が聞こえていました。
この動画のような美しい「パプリカ」だったら、積極的に窓を開けて聞いていたと思います(笑)
永遠に聴いていられる癒しの歌声です。
でも、こんなふうに躾を厳しくして、美しく整えて子供を育てたからといって、必ずしもその子が幸せになるかどうかはわからないのが、人間の難しい所だなといつも思います。