【アルハンブラ宮殿の思い出】★★★★★★★★(８コ)
出演：ヒョンビン、パク・シネ、パク・フン、キム・ヨンリム、チャニョル(EXO)、イレ、イ・ハクチュ、イ・シウォン、キム・ウィソン、リュ・アベル、イ・スンジュン、ミン・ジヌン、チョ・ヒョンチョル、ハン・ボルム、イ・ジェウク、パク・ジヌ
このドラマは好き嫌いが分かれるかも。
「Ｗ」が楽しめた人ならオススメです。
ちなみに私はこういう系好きなので楽しかったです。
RPGゲームとかARゲームとかする方ではないのですが、こんなゲームがあったらやってみたいかもと思うような世界。
ただゲームとしてね。←ここがこのドラマでも大事なとこ。
ヒョンビンは自信に満ちたキャラが上手いですよね。
カッコ良くて出来る男だと自ら分かってるんですよ。
そんな挫折を知らない男が、未知の世界に取り込まれちゃう姿はつらそうですが、そんなヒョンビンもセクシーでした。
パク・シネはヒョンビンとのラブストーリーもお似合いだったのですが、それよりゲームのキャラのエマが綺麗だった。韓国ではエマのことをエンマって言いますよね。
関係ないですがエマ・ワトソンをエンマ・ワッスンって言ってたのを聞いて誰？ってなったの思い出した。
まぁ日本のカタカナ発音も違うんでしょうけどね。
「Ｗ」に続き出演のこの方、キム・ウィソン。
もう最初から何やらかすんだろうという目で見てた(笑)
でも思ったよりひどくはなかった。
パク・フンはなんかお疲れ様と言いたい。
彼はなんだかんだで可哀想なキャラ。
ミン・ジヌンは前半癒し担当で後半は見てると切なくなるキャラ。この
の場面がその切り替わりの場面。
の場面がその切り替わりの場面。
チャニョルはそれほど出演シーンは多くないのですが、このドラマの鍵を握るキャラ。
イ・スンジュンは今回もいい人でしたね。
頼りない感じはするけどいい人。
最後にこのドラマでデビューした新人、イ・ジェウク。
出演シーンは少なかったですが、光るものがありました。今後注目！
こんな可愛いアニメがあった。
よく見ると少しネタバレかな。
メイキングで可愛くピースするお三方
最終回はなかなかまとめるのに苦労したんじゃないかな？
ここまでゴチャゴチャかき混ぜちゃうとみんなが納得するようにまとめるのは難しいですよね。
すっきりとはいえない終わり方ではありますが希望を残した終わり方でした。
この脚本家さんの発想は「Ｗ」「三銃士」「ナイン」「イニョン王妃の男」とかを見ても分かるように独特ですよね。
今回最終回にいろんな意見がありましたが、あまりこれを気にせずまた独特な世界観のドラマを作っていってほしいです。
ＭＶ
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