出演:イ・ジョンソク、パク・シネ、キム・ヨングァン、チン・ギョン、キム・ヘスク、イ・ユビ、ピョン・ヒボン、カン・シニル、イ・ピルモ、キム・グァンギュ、ミン・ソンウク、キム・ヨンフン、ユン・ソヒョン、チョン・インギ、シン・ジョングン、イ・ジュスン、ユン・ギュンサン
特別出演:チョン・ウンイン、ユン・サンヒョン、イ・ボヨン(声のみ)、イ・ジュン、カンナム(M.I.B)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150118/03/bbvipgd/a4/c8/j/o0420025213192455442.jpg?caw=800)
こちらも、毎週楽しみにしながら見ていた作品です。
君の声が聞こえるほど、ハマりはしなかったですが、やはり同じスタッフが作っただけあり、見応えがあるドラマでした。
嘘をつくとしゃっくりが出る「ピノキオ症候群」を持ったチェ・イナ(パク・シネ)と暗い過去を持ち本当の名前を隠して生きるチェ・ダルポことキ・ハミョン(イ・ジョンソク)が記者になり、色んなことが巻き起こるのですが、暗い過去の中で、記者には嫌な記憶しかないダルポや嘘がつけないのに記者になり、母との確執などにも真っ向から立ち向かってく二人を応援しながら、絡まった過去をほどいていくのがうまく描かれている作品です。
胸キュン場面は満載なのに、個人的には思いの外あまり胸キュンせず、家族愛や薬にも毒にもなるマスコミのありかたなどを考えさせられる作品でした。
ピノキオ症候群っていうのは、実際にはないらしいですが、実際にあったら色々大変だろうなと思います。
基本的に嘘は良くないですが、相手を配慮する嘘が必要になる時って結構あると思います。
しかも、チェ・イナの場合、嘘だけでなく自分的に不本意な行動を取っただけでもしゃっくりが出てるときもありました。
ただそのため恋の駆け引きが全くできないのは、見ていて可愛かったですね。
あと個人的に面白いと思ったのが、記者用語に日本語がいくつかあるということ。
警察に記者が泊まりこんで、ネタを探すという意味で使われている言葉「サツマワリ(略してマワリとも言ってました)」
これは警察をまわってネタを探すことから来てるんでしょうね。
あと「ヤマ」っていうのも出てきました。
日本でも警察用語で事件のことを「ヤマ」って言うのを聞きますよね。
まぁ同じようなイメージで記者たちが記事に出来そうな主題となるもの(事件)に対して使っていました。
とにかく、いろんなキャラクターが生きてたし、お気に入りのヨングァンや今回のドラマで人気が上がったユン・ギュンサンも良かったし
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150118/03/bbvipgd/6e/6d/j/o0420023613192455444.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150118/03/bbvipgd/e1/72/j/o0420023613192455448.jpg?caw=800)
演技派チン・ギョンやキム・ヘスクも良かった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150118/03/bbvipgd/64/d2/j/o0430024113192455456.jpg?caw=800)
特別出演も楽しめます。
君の声が聞こえるを見た方はチョン・ウンイン、ユン・サンヒョン、声だけの出演イ・ボヨンなども出演してるのでお楽しみに。
カンナムはひったくりの役で君の声が聞こえるに出てたので、今回も特別出演してました。
イ・ジュンはカプトンイの監督がこのドラマの監督なので、特別出演してます。
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