出演：シワン(ZE:A)、イ・ソンミン、カン・ソラ、カン・ハヌル、キム・デミョン、ピョン・ヨハン、シン・ウンジョン、パク・ヘジュン、オ・ミンソク、イ・ギョンヨン、テ・イノ、リュ・テホ、チョン・ソクホ、チョン・ヒテ、ソン・ジョンハク、キム・ヒウォン、チェ・クィファ、イ・スンジュン、チョ・ヒョンシク
いやぁ～、今年は★１０コの作品が出ないと思ったのですが、最後に出ましたね。
韓国視聴者評価もメチャ高かったです。
評価自体も高いですが、評価してる人の数も他のドラマとは比べられないぐらい多いです。
このドラマは、毎回わりと重いんですが、共感度100%だし、もう後半は泣けます。
なにより1人1人のキャラがしっかりしていて、感情移入しまくりです。
↓以前書いた登場人物説明を書いたblog
ミセンの魅力
この他にも魅力的なキャラが満載です。
いらないキャラが1人もいないですからね。
でもオ次長(イ・ソンミン)に一番泣かされたな。
19話にはチョン・スヨン、20話にはオ・ジョンセなどのカメオ出演者のチョイスも素晴らしい。
そして心に響く名台詞の数々。
いくつか紹介しておきます。
「ここは粘ったやつが勝つ場所だ。粘るってことは、どうにかして完生（ワンセン/「活き石」の意味）になるってことだから。
お前は知らんだろうが、囲碁にこういう言葉があるんだよ。‘未生’‘完生’。
俺たちはまだみんな‘未生’なんだ」
「道は、歩くよりも歩きながら進むことが重要だ。進めない道は、道ではない。
道は誰にでも開かれているが、みんながその道を手にできるわけではない。」
「いくら早くこの明け方をむかえても、間違いなく道には人々がいて、他の人々はまだ夢の中をさ迷ってるころだと思ったが、今までもそうだったように世の中は私より早い」
「体力がなければ楽しようとするだろうし、そうすると忍耐力も落ちて、その疲労感に耐えられなくなったら、勝負など関係無くなるだろう。勝ちたいなら、十分に悩みに持ちこたえられる体を作れ」
「人にどう見られようと関係ないんですよ。華々しくなくても、必要な仕事をするのが重要なんです。
見えずらい仕事かもしれないけど、存在していないと思ってはいけません。私たちが扱っている仕事は、誰かが命がけで導いたものなんですから。
自分のモチベーションは、自ら与えて下さい。そうしないと、耐えられないと思うから」
「欲をかくにも、許可が必要なんですか？
正社員か契約社員かの身分が問題なんじゃなくて…そうじゃなくて。ただずっと働きたいだけなんです。次長と課長と代理と。みんなで。一緒に。ずっと…」
ドラマを見ると深さが伝わる名台詞
「あんたらに、酒の味が分かるのか？」
「チャン・ベッキさん、また明日」
「申し分なかった、YES」
「僕はまだチャン･グレさんの時間と僕の時間が同じだとは思いません。でも…また明日。」
久々に終わって寂しくなるドラマでした。
そして、シワンは私の中でヨンギドルNo.1にランクアップしました。
シワンも含め、このドラマの出演者みんな最高でした♪
撮影現場の楽しさが伝わるビハインド写真をいくつか貼っておきます。
それとドラマの中で出てくるお気に入りの写真。
拡大版
そして、最後にMV貼っておきます。
もうコレ見るだけで、色々思い出してウルウルしちゃいます。
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