出演：イ・ミノ、パク・シネ、キム・ウビン、チェ・ジニョク、キム・ソンリョン、チェ・ウォニョン、ユン・ソナ、クリスタル(F(x))、カン・ハヌル、パク・ヒョンシク(ZE:A)、キム・ジウォン、イム・ジュウン、カン・ミニョク(CNBLUE)、チェ・ジノ、キム・ミギョン、チョン・スジン、ソ・イスク、パク・ジュングム、チョン・ドンファン
特別出演：ユン・ジンソ、キム･ヒチョル、チェ・ジナ、ワン・ジウォン、イ・ヒョジン、BTOB、VIXX、2EYES
いやぁ～凄くハマって見てました。
やっぱり、キム・ウンスク作家の作品は面白いです。
ちなみに、キム・ウンスク作家の代表作としては「パリの恋人」などの恋人シリーズや「シティーホール」「シークレットガーデン」「紳士の品格」などがあります。
今回もラブストーリーの胸キュン部分と苦しくなるほど切ない部分、そして家族愛など盛りだくさんのドラマとなってます。
そんなにもハマったのに、なぜ★１０コじゃないのか？
それは、これだけ生きたキャラクターが多いのに２０話では足りなかった気がしたからです。
ドラマの主人公イ・ミノとパク・シネそしてキム・ウビンの部分はもちろん主軸になるのは分かりますし、私も一番感情移入していた部分ですが、他のキャラクターも気になる部分が多いです。
クリスタルとミニョク、カン・ハヌルとキム・ジウォン、チェ・ジニョクとイム・ジュウン、ユン・ソナとチェ・ウォニョンなどのストーリーももう少し見たかった。
でも、最後の２話でいろんな問題を抱えてるキム・タン(イ・ミノ)をどうやてまとめていくのかと気になってましたが、上手くまとめましたね。
というか、よくまとまったなぁ。というぐらい問題だらけだったし(笑)
なので、私の盛り上がりの絶頂は１８話だったですね。
もう切なすぎて泣きました。
イ・ミノはカッコイイとは思ってましたが、演技力が凄いとまでは思ったことなかったのですが、今回は演技力を見せつけてくれた作品だったと思います。
そしてキム･ウビンもまた、演技力爆発してました。
それからキム・ウンスク作家の作品と言えば名台詞ですよね。
今回も、ドキっとするような名台詞の数々が多々ありました。
台詞だけ見たら「どこが名台詞なの？」と思うような台詞もあると思いますが、ドラマを見て頂ければ、言い方なども独特で台詞を聞いただけで、そのシーンがよみがえってくる名台詞が多いです。
全部は無理なので、イ・ミノ演じるキム・タンの名台詞とキム・ウビン演じるチェ・ヨンドの名台詞をいくつか上げてみたいと思います。
ハングルとヨミと日本語訳で書いてみます。日本語訳にすると少しニュアンスが変わっちゃうかも...
キム・タン
혹시 나 너 좋아하냐？(ホクシ ナ ノ チョアハニャ？)
もしかしてオレ、おまえのこと好きなのか？
혹시 나도 네 불행중 하나냐(ホクシ ナド ネ プレンチュン ハナニャ？)
もしかしてオレもおまえの不幸の中の一つなのか？
그럼 지금부터 나 좋아해.가능하면 진심으로.난 니가 좋아졌어(クロム チグムブト ナ チョアヘ. カヌンハミョン チンシムロ. ナン ニガ チョアジョッソ)
それなら今から俺のこと好きになれ。可能なら本気で。オレはお前が好きになった。
유혹하지말지.참을 자신 없는데...(ユホクハジマルジ. チャムル チャシン オンヌンデ)
誘惑すんのやめて、我慢する自信ないのに...
좀 힘들지도 몰라.그러메도 불구하고 직진(チョム ヒムドゥルジド モルラ. クロメド プルグハゴ チッチン)
ちょっとつらいかもしれない。それにもかかわらず直進。
チェ・ヨンド
넌 왜 맨날 이런데서 자냐？ 지켜주고싶게(ノン ウェ メンナル イロンデソ チャニャ？ チキョジュゴシッケ)
おまえ何でいつもこんなとこで寝てんだ？守ってあげたくなるように
많이 먹어～전학생(マニ モゴ～チョナクセン)
たくさん食べな～転校生
눈 그렇게 뜨지마.떨려(ヌン クロッケ トゥジマ. トルリョ)
目をそんなふうに開くな.ドキドキする
싫으면 참아.안싫으면 더 좋고.(シルミョン チャマ. アンシルミョン ト チョッコ)
嫌なら我慢しろ.嫌じゃなければ さらに良いし
뭘 어떻게 해.내가! 난 내 상처도 어쩔 줄 모르는데 내가 니 상처를 뭘하냐고(モル オットケヘ. ネガ！ナン ネ サンチョド オッチョルチュル モルヌンデ ネガ ニ サンチョルル モラニャゴ)
何をどうするって言うんだ！俺は自分の傷もどうしたらいいか分からないのに、俺がお前の傷を何するって言うんだ。
動画はostのではなく、映像が気に入った物の中から選んできました。
まずはタン(イ・ミノ)とウンサン(パク・シネ)のＭＶ
ヨンド(キム・ウビン)とウンサン(パク・シネ)のＭＶ
最後に、ボナ(クリスタル)とタン(イ・ミノ)の掛け合いと、放送部のことで違う高校の男子学生と会うボナ(クリスタル)とウンサン(パク・シネ)に嫉妬爆発のタン(イ・ミノ)とチャニョン(カン・ミニョク)のシーンなんですが、このテンポが絶妙で好きなシーンです。
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