どうも、服を裏表間違えて着ているのか、それともそういうファッションなのかの見分けができない管理人konkonです✩
今日は花粉症の基礎知識を、色々なサイトから引用したものをまとめておきます♪
----------------------------------------------------------------
■花粉の基礎知識
花粉症がアレルギーであることはご存知だと思います。
アレルギーとは本来は無害な物質を免疫機構が敵と判断し攻撃を加える病気です。
花粉症では花粉が体にとって敵であると判断され、花粉を攻撃するためにグロブリンEという免疫抗体を分泌し、ヒスタミンという炎症物質を生産して花粉に対して攻撃を行います。
それと同時に花粉を体外に排出するために鼻水や涙を流して、花粉が取り付いた目や鼻の粘膜を洗い流そうとします。
また鼻では鼻詰まりを起こさせてこれ以上の花粉の侵入を防ぐ手段も採られます。
これらの免疫の防御反応が花粉症の辛い症状となり、花粉の飛ぶ時期が過ぎるまで数ヶ月もの間苦しめられるのです。
現在、日本人の約25%が花粉症だといわれています。
季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。
・季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症)
原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。
日本では、約60種類の植物が花粉症を引き起こすと報告されています。
主なアレルゲン:スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなど。
症状:鼻の三大症状だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合が多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
(さらに、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人が、ある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、腫れたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。)
・通年性アレルギー性鼻炎
アレルゲンが一年中あるので、症状も一年中あります。
主なアレルゲン:ダニ・家の中のちり(ハウスダストなど)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケなど。
症状:喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。
最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、
ほぼ一年中くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・異物感に悩まされるという人も少なくありません。
■1番多いスギ花粉
花粉症の原因となる花粉はスギ花粉が1番多く、花粉症患者の7割といわれます。
スギ以外にもヒノキ、シラカバ、ハンノキ、ケヤキ、コナラなどの樹木、またカモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどの草花の花粉も花粉症を起こすことが知られています。
花粉症でスギ花粉が1番の原因になるのは、全国の森林面積の18%、国土の12%を占めるという広大なスギ林が生み出す花粉量の多さによります。
スギ花粉の飛散量がきわめて少ない北海道や、スギの木がない沖縄では花粉症患者もわずかです。
■花粉症になる人とならない人がいるのはなぜ?
花粉を体の外に追い出そうとする体の反応が、くしゃみや、鼻水、鼻づまりという症状として現れます。
花粉症になる人と、ならない人がいるのは、体内に侵入してきた異物に対して生まれつき抗体ができやすいかどうかという遺伝的な違いと考えられています。
■風邪と異なる花粉症の症状
花粉症の三大症状は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」という鼻に現れる症状です。
また、眼に現れる症状としてかゆみ、なみだ目、結膜の充血なども多くみられます。
重症になると、食欲減退、悪心などの胃腸症状、頭重感、全身倦怠感などの全身症状も現れます。
風邪との違いは、花粉症では連続したくしゃみであること、鼻水が水のように無色でさらさらと流れるように出てくること、発熱や喉の痛みがないことなどです。
花粉症になると、毎年花粉の飛散する時期に、決まって同じ症状を繰り返すようになります。
また、花粉の飛散量が多いほど症状は重くなります。
■検査
花粉症の検査には鼻鏡検査、鼻汁好酸球検査(鼻水の中の好酸球が増加しているかどうか)、血液検査(花粉に対するIgE抗体の有無や量、好酸球の増加を調べる)、皮膚テストなどがあります。
■花粉症セルフケアのポイント
・室内に入る花粉を防ぐ
花粉が付着しやすい素材の衣服着用は避ける。
また、家に入る前には、衣類や髪に付着した花粉をはたき落とす。
・室内での飛散を防ぐ
スギ花粉は湿気を含むと重くなって落下します。
このため加湿器を利用し、室内の湿度を上げれば空中での浮遊を防ぐことができます。
・体に入る花粉を防ぐ
外出時にはマスクや眼鏡、帽子を着用することで体に入る花粉を効果的に防ぐことができます。
普通の眼鏡でも、目に入る花粉量を3分の1くらいまで減少できますが、花粉症用の眼鏡は4分の1くらいまで減少できるといわれます。
また、マスクは最も効果的な花粉症防護グッズです。
普通のマスクでも水で湿らせたガーゼを中にはさむことによって90%以上の花粉をシャットアウトできます。
■季節ごとによる花粉症
~春~
●春は花粉症患者が最多
花粉症といえば春に発症する人が多いようですが、まさにその通り。
春は花粉症の原因植物が数多く飛散しますので、もっとも注意しなければならない季節なのです。
●春 花粉症の主役
スギ花粉春の花粉症の代名詞といえばやはり、スギ花粉症です。
スギ花粉は実際、九州・四国では2月の上旬から飛散され始め、関東では2月下旬、東北地方では3月に入ってから飛散が始まります。
いずれの地域でも5月末頃まで飛散が続きます。
●スギに次いで多い、ヒノキ花粉症
スギ花粉に続いて飛散し始めるのはヒノキ花粉です。
ヒノキ花粉はスギ花粉に少し遅れて2月下旬から飛散し始め、特に3月~5月をメインに飛散します。
ヒノキ花粉症患者の約7割の方がスギ花粉症患者でもあるそうです。
スギ花粉症とヒノキ花粉症は飛散時期が重なるので混同しやすく、またスギ花粉とヒノキ花粉は糖たんぱくの構造がよく似ています。
ヒノキ花粉症は年々急速に増加傾向にあるようです。
●北海道ではシラカバ・ハンノキ
本州でスギ花粉症が流行している頃、北海道ではシラカバ・ハンノキ花粉症が流行します。
北海道ではスギ花粉症はほとんど見られません。
が、同時期に北海道で花粉症にお悩みの方は、ハンノキ花粉症か、シラカバ花粉症の可能性が高いです。
ハンノキ花粉は1月~4月、シラカバ花粉は4月~6月が飛散時期です。
またハンノキ花粉症やシラカンバ花粉症は食物アレルギー症状を発症しやすく、果物を食べると口の中が腫れるなどの症状が特徴です。
・スギ(2~4月)北海道を除く全国
・ヒノキ(3~5月) 関東以南
・ネズ(4~5月) 北海道を除く全国
・シラカンバ(4~5月) 関東以北
・ハンノキ(1~6月) 全国
・オオバヤシャブシ(3~4月) 関東
・コナラ(4~5月) 全国
・リンゴ(4~5月) 主に東北
~夏~
●夏の花粉症はイネ科が中心
夏に花粉症の症状が出る場合は、本州ではイネ科の植物がアレルゲンになっていることが多いようです。
イネ科花粉症の代表的な植物はオオアワガエリ・カモガヤです。
イネ科の花粉は、スギ花粉の飛散時期が終わる5月頃から飛散し始め、本州では7月頃まで飛散します。
しかし5月~7月は本州・四国・九州地方は梅雨で、湿度が高く花粉は飛散しにくいのでイネ科花粉症患者はあまりみられません。
梅雨のない北海道ではイネ科花粉症患者は多いようです。
そのほか、夏の後半、8月頃からはブタクサやヨモギの花粉の飛散がはじまります。
●夏 花粉症の症状
夏の花粉症は夏風邪のような症状が多いのが特徴です。
風邪と思っていたら実は花粉症であったという方も少なくないようです。
長引く様だったり毎年ひくようだったら、花粉症かもしれません。
8月の花粉症はブタクサですが、症状はスギ・ヒノキ花粉とほぼ同じ鼻の症状、目の症状がメインです。
一方、6月~7月に多いイネ科の花粉症は、それに加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
●夏 花粉症の対策
夏の花粉症は草本植物がアレルゲンとなる草本花粉です。
春 花粉症の原因であるスギやヒノキなどの花粉は高い木から風にのって数10kmも飛散しますが、これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。
そのため、その植物の近くにいなければ花粉を避けることができ、症状が出ることも少ないとされています。
花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期がきたらそこには近づかないようにするとよいでしょう。
・カモガヤ(4~7月) 全国
・オオアサガエリ(4~7月) 全国
・ハルガヤ(4~7月) 全国
・ホソムギ(4~7月) 全国
・スズメノカタビラ(3~5月) 全国
~秋~
●秋の花粉症秋の花粉症の多くがヨモギやブタクサが原因植物のようです。
そのほか、セイタカアワダチソウといったキク科の植物、クワ科のカナムグラ、イラクサ科などが代表的です。
これらは、道端や空き地によく生えている雑草です。
これらは、夏 花粉症の原因植物同様、草本植物で高さがせいぜい2メートルぐらいしかなく、数キロ先まで花粉を飛ばすスギやヒノキとは異なり、花粉は数十メートルしか飛散しません。
原因となるブタクサやヨモギ科、セイタカアワダチソウなどの草本植物に近寄らないことが一番の予防策といえるでしょう。
●秋 花粉症の症状
秋の花粉症は、季節の変わり目と重なることもあり、鼻風邪と勘違いされる方が多いようです。
秋は、春の花粉症と比べて花粉の飛散量が少ないこともあって症状は軽いといわれますが慢性化しやすいようです。
また、秋 花粉症の代表格であるブタクサなどは花粉の粒子が小さく、気管に入ってぜんそくを引き起こす場合もあるので油断は禁物です。
●秋 花粉症は子どもに発症しやすい?!
秋の花粉症にはほかにも注意する点があります。
春の花粉症は20代以上の成人に多く発症しますが、秋の花粉症は子どもが草原や土手で遊んでいるうちに発症することが多いといわれます。
草本植物は子どもが触りやすい高さにあるので注意が必要です。
子どもを夏の花粉症から守るためには、子どもと一緒に、図鑑などで花粉症のアレルゲンとなるイネ科の植物を確認したりしつつ、秋はそれらに近づかないように教えておいた方がよいでしょう。
また、秋は夏に繁殖したダニの死骸や糞が家の中にたまる時期とも重なります。
花粉症の人がハウスダストとの合併でアレルギー反応を起こして、症状が悪化・長期化する傾向もあるそうです。
小さい子どもがおられるご家庭では、子どもがアレルギーを発症しないよう、花粉症対策と合わせてハウスダスト対策もしっかり行ったほうがよいでしょう。
●秋 花粉症の対策
秋の花粉症は、夏の花粉症同様、主に草本植物がアレルゲンとなる草本花粉です。
春 花粉症の原因であるスギやヒノキなどの花粉のように数10kmも飛散することなく、これらの草本植物の花粉は数10mの範囲にしか広がりません。
そのため、その植物の近くにいかなければ花粉を避けることができ、症状が出ることも少ないのです。
花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期がきたらそこには近づかないようにするとよいでしょう。
秋は季節の変わりめで風邪もひきやすい季節でもあります。
この季節は、免疫力を高めて花粉症や風邪を予防するとよいでしょう。
・ヨモギ(8~9月) 全国
・ブタクサ(8~10月) 全国
・オオブタクサ(8~10月) 北海道を除く全国
・カナムグラ(8~10月) 全国
・ヒメスイバ(5~6月) 全国
・ギシギシ(5~8月) 全国
・カラムシ(9~10月) 北海道を除く全国
~冬~
●冬 花粉症の特徴
冬は最も花粉の飛散が少ない時期で、花粉症の方は比較的安心して過ごすことができるのではないでしょうか?
冬の花粉症としてはアキノキリンソウやハンノキが原因植物であるといわれます。
アキノキリンソウはキク科の植物で、日当たりの良い山地や道端で見られる多年草で北海道に多く生育しています。
アキノキリンソウの花粉は重いため風に飛ばされにくく、花粉症のアレルギー反応が起こることは少ないようです。
一方、ハンノキは、日本全国の山野の低地や湿地に自生している落葉高木です。
同じカバノキ科のシラカバと共通の糖たんぱくの構造を持つため、ハンノキ花粉症の方は同時にシラカバ花粉症でもあることが多いようです。
どちらも花粉症の症状としては鼻や目の症状に加え、特定の果物や野菜を食べるとと口の中が腫れるなどの口腔アレルギーが現われることもあります。
●冬の後半はスギ花粉対策を
冬の後半、すなわち早ければ2月に入るとスギ花粉の飛散が始まります。
冬か花粉の飛散が少ないから安心!と油断せずに、来たるべき花粉の本格シーズンに備えて花粉症対策を始めたいものです。
もっとも効果的な花粉対策は、空気清浄機の導入です。
花粉の飛散量は年々増加しており、また中国からの大気汚染物質PM2.5に備えるためにも、
高性能な空気清浄機を選びたいものです。
また、この季節まだまだインフルエンザ菌が猛威をふるっているのでウイルス対策としても
いい機種を選んでおきたいところ。
冬の花粉症対策は冬は来るべき本格花粉シーズンに向けて準備を行う時です!
花粉症を発症する前に、花粉症に負けない体質に改善しておくのが最も効果的でしょう。