“反加藤”三木谷氏がオーナー会議出席
東スポWeb 7月9日(火)11時23分配信
統一球問題でピンチを脱したはずの加藤良三コミッショナーが、再び窮地に陥りそうだ。
東京都内で明日10日に開かれるプロ野球オーナー会議(宮内義彦議長=オリックス)に楽天・三木谷浩史オーナーが出席することが8日、分かった。昨年7月に加藤コミッショナー続投が決まった際、楽天はオリックスとともに最後まで支持しなかった“反加藤”の急先鋒。両球団はコミッショナーの選任方法や役割の明確化などを求めており、昨年8月の球団オーナー復帰以来、初のオーナー会議で三木谷氏が加藤コミッショナーの責任を追及する。
また、DeNAは春田真オーナーが出席予定。統一球問題については「もう一度、起こったら終わり」と話しており、再発防止を訴える考えだ。
統一球問題について第三者委員会は、最終報告を9月まで持ち越すことを決定済み。セ球団幹部は「第三者委員会が結論を出すまで、加藤コミッショナーの地位は安泰。秋まで下田事務局長をはじめ、誰も辞められない。その間に世間の関心は薄れてしまう」と、NPBサイドは時間稼ぎにまんまと成功したはずだった。だが、経団連にもケンカを売るなど風雲児として知られる三木谷氏の“出陣”は、その流れに待ったをかける。オーナー会議でリーダーシップを発揮すれば、コミッショナー解任の動きは一気に高まりそうだ。
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