米のペース配分には絶対の自信があった。夜汽車の男よりも。
もう30年以上生きてきて、
10代のころから意識し食べたことのあるものでの失敗はまずない。
本当の勝負は初見の弁当や定食である。
もう何年も負けた記憶はなかった、、、が、
今日ひさびさに負けた。僅差ではあったが負けを認めよう。
昼はいつも職場の食堂(以下、職堂)で日替わりご飯を頂く。
選択肢は2種類のみだが、基本は1択。
職堂に調理器具は味噌汁を温める機械のみであり、
我々、受給者は運ばれてきた惣菜が横たわるプレートを1皿取り、
おばさんが目の前で椀に流し込んでくれた味噌汁を受け取り、
ここで 余った惣菜があれば自由にとることができ、
ドレッシングやソース・マヨネーズをかけることができる。
お茶とご飯はセルフで好きな量つぐことができる。
今日のメインはとろろ・ごはんだった。
豚肉の上にトロロがかかった椀はプレートとは別に置かれており、
ソースコーナーにはお玉ですくってかける特性のタレらしきものがあった。
珍しく張り紙があり、
”すでにワサビ醤油はかかっているので足りない人はどうぞ”
とのことだった。
危うく追加でかけるところだった。
これを回避したのは自分でも偉かったと思う。
しかし、自分で盛り付けた米は完全に不足していた。
敗因はガチ醤油である。
トロロ1,豚2,しょうゆ1の割合でお椀に入っていた。
底に醤油がたまっていたのだが上からは見えなかった。
そしてその醤油は醤油100%のガチ醤油だったのだ。
トロロ1に対してガチ醤油1。意外すぎる配分である、
そして、追加でかけるようの醤油も円柱状の容器にナミナミと入っており
お玉ですくって掛けるシステムになっていた。意外すぎる。。
もしあのお玉をすくって掛けていたらトロロ1にた対してガチ醤油2の配分だ、
恐ろしすぎる。寿司で想像してみてほしい。マグロ1シャリ2ガチ醤油1の配分を。
こんなの防げるわけないよ!と言いたいが負けは負けである。
なにごとも思い込みはあってはならない、いい経験になった。
なにより今回、丼ということでいつものセオリーを崩してしまった。
それが何よりの敗因だった。
セオリーについても、またの機会に記録しておこう。
おやすみなさい。