エアーベイビーの紹介をしたいと思います。


この技もB-boyなら誰もが憧れたことのあるフリーズと言ってもいいくらいの

フリーズだと思います。


この技を片手でやることを日本ではワンハンドエアーベイビーと呼びますが、

海外では片手だろうが両手だろうがエアーベイビーと呼ぶようです。


僕もこのフリーズできるんですが、このフリーズには欠点があると思います。

何とですね…膝と肘が接するところの毛が濃くなるんです(笑)

軸手と反対の手を比べたら一目瞭然!爆笑物です^^


では動画をどうぞ!


今日はスウィーピングの紹介をします。


スウィーピングは海外でもスウィーピングと呼ばれています。

日本ではしばしばCC(シーシー)と呼ばれることもあります。


この技はSweepがもつ掃う(はらう)のとおり、足を掃う動きをします。

6歩などのスタイルからアクセントをつけるためによく使われます。


では、動画をどうぞ。(40秒ごろから)


今日はAトラックスの紹介をします。


Aトラックスはヘイローとも呼ばれています。

海外ではAトラックスという呼び名はなく、ヘイローとだけ呼ばれているようです。


英語では「Halo」と書き、簡単な意味は輪や渦などです。

頭で輪を描きながら回るのでこの名前になったのではないか、と推測できます。


では、動画をどうぞ!(1分10秒ごろから)

今回はジョーダンの紹介をしたいと思います。


このフリーズは海外ではPike(パイク)と呼ばれているようです。


Pikeの意味は槍・矛などといった意味があります。

脚の形がまっすぐで、槍を連想させることからこの技名になったのでは、

と思います。ジョーダンと呼ぶのは日本だけのようですね。


昨日の記事でお伝えしたとおり、このフリーズは日本ではマックス

混同されがちなフリーズです。

ですが、画像等を良く見比べてみると、違うフリーズであることがはっきりと

分かると思います。



マックスと違う点は、腰の向き。

マックスは前を向いているのに対し、ジョーダンは横ですよね。

これがマックスとジョーダンの違いです。