～口先だけの皇帝～の後悔後に立たずなフットサル講座 「プレッシング」

自分で言うのも変な話ですが、守備で得意なのがこれ。

いわゆる

前線からのプレッシング。

フルコートではないからフットサルは一人でも結構プレスができる。

相手がどんなに上手くてもボールを持っている相手とボールを持たない自分だから自分の方が主導権を握れる（ような気がするだけかもしれません。。。）

プレスの方法は以下の通りの手順

以降の説明は画像を見ながら読んでいこう。

画像はクリックするとおおきくなる（。。。はず。。。）

①ボールを持った相手を追い込む

ボールを持った相手にプレスをかけるときは相手を縦（自陣のゴール方向）に進ませないようにする。

相手にまっすぐ突進すると抜けられてしまう可能性があるので（①の×のコース）、相手の縦のコースをふさぐように迂回して相手に向かう。

こうすると、相手は前にドリブルできないはず（それでもしてきたらボールカットのチャンス！！技で抜かれたら大ピンチ。。。）。こうして相手は横にパスを出すしかない状況を作る。

②相手が敵陣方向に横パスをしたとき

相手が敵陣側に横パスをしたら、①と同じ要領で相手を追っていきます。

必ず相手の縦のコースをふさぐことを念頭にして、あせってボールを取りに行く必要はなし。

しつこく追い回すことで相手のミスを誘うものこの作戦のいいところでもあります。

大事なことはパスを受けた相手が縦に進み出す前に、相手の縦のコースをふさぐこと。

③相手が自陣方向に横パスをしたとき

相手が自陣側に横パスをしたら、大チャンス！！

ボールが相手に渉るまでの時間自分がボールに一番近い距離になるはず。

パスカットのチャンスになるのでボールを追いかけてカットする。

頭ではこんなに明快に理解しているんですが、実際プレッシングは疲れます。

でも、相手がパスミスしたりするだけも自分たちのチャンスにできるからピヴォの動きとしてはとっても大事ですよね。

あと、プレッシングのいいところ。

しつこさがあれば技術がなくてもできる点。。。ど～ん。。。

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２０１１年５月のゴール集

皆さん、

お待たせしました。
５月のゴール集です。
「自分のがないよ」という人は連絡ください。

ゴール以外のシーンも一つ入ってしまったのですがご了承ください。。。




ではでは！！


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2011年6月6日 練習試合 12th Match

第１２試合です。
これが最後です。





２点取れて良かった。。。

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