こんにちは♪美ボディLAB.です！

「ビタミンは取った方がいい」という話を良く聞きますよね

しかし、取った方がいいことは知っていたとしても、どういう効果があるのかな

と思いながらとる方や

何の効果があるかわからないから取らないでいいやと思う方もいると思います

今日はこのブログを読むだけで

それぞれの「ビタミン」をとることで得られるメリット、効果をわかりやすくご紹介していきたいと思います

★コラーゲンの母？ビタミンC

ビタミンCは水溶性ビタミンの1つ！

ビタミンCといえばシミや美白のイメージがあるかと思いますが、実は肌のハリ・弾力の要ともいえるコラーゲンを生成するために必要なビタミンなのです

ビタミンCはグレープフルーツやオレンジなどの柑橘類やイチゴ、キウイフルーツなどの果物に多く含まれています！

野菜ではブロッコリーやトマト、じゃがいも、ピーマン、パプリカなどに多く含まれていますよ

身近な食材で摂取できるので、不足することはあまりないといわれていますが、

・喫煙者や副流煙の影響を受ける人

・ストレス過多な人

は不足しやすいといわれています

★酸化から肌を守るガードマン!? ビタミンE

ビタミンEは酸化防止作用のある脂溶性ビタミン

酸化ダメージから細胞などを守ってくれる役割があります。

酸化は肌の老化の原因。酸化を止める＝老化を食い止める、ということにつながり、若々しい肌をキープする効果が期待できます

ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類や卵、ほうれん草やブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜、アボカドなどに多く含まれています。

ビタミンEには体内に侵入した細菌やウイルスを撃退するのを助け、免疫機能を高める効果もあるそうです

美容だけでなく健康維持のためにも意識して摂取したい栄養素ですね♪

★肌の調子を整えるペースメーカー!? ビタミンB群

ビタミンB6は肌の素ともいえるタンパク質をつくる働きがあります

また、皮脂分泌をコントロールする役割もあるため、ニキビができやすい人やオイリー肌に悩む人は意識して摂取したい栄養素です

ビタミンB6はバナナやマグロ、牛レバーなどに多く含まれています

ナイアシンは皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあるビタミンで、「ビタミンB3」と呼ばれることもあります。

最近話題の“シワ改善効果がある”としていわれるナイアシンアミドもビタミンB3 の1種

食べてよし、塗ってよしの心強いビタミンです！ナイアシンはたらこやカツオ、落花生などに多く含まれていますよ

知ってるようで知らないそれぞれのビタミンの役割を見ていかがでしたか

最近ではビタミンのサプリメントなどもあって簡単に取り入れることができるので

是非自分に合ったビタミンを探して試してみてくださいね

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それぞれのビタミンの働き