読ませていただいているブロガーさんの メールマガジンに
最近の私が思っていたことが書かれていたのでご紹介します。


これ読んで部屋の片付け再開いたしました(まだ途中ですが五月女風22


-------------ココカラ--------------------


人生の模様替え【心の泥棒さん】
散らかっている家や、セキュリティーが強い家ほど度朗棒に入られやすい。


そして、こういった家に住んでいる方の多くは、身近なコミュニケーションで苛立ったり、うまくいかなくて腹を立てたりする方が多い傾向にあります。
部屋の散らかりや整理ができていない状態は、心の中に抱えているものを整理できていないときに起こります。


対人関係、仕事、プライベート。

それらのさまざまなケースで、自分の気持ちや自分が思っていることを表に出すことが
少なく、心の奥底に埋もれていってしまう。


だからこそ本当の自分が見えなくなってしまい、自分の基準でなく、『人の基準』で
形成された自分になってしまいます。



部屋は自分の心を映し出す鏡。


いらないものを捨て、キレイですっきりする空間をつくりだせるということは、
自分自身と向き合えているということ。


人の影響を受けるということは大切なこと。


ただ、最もたいせつなことは『人に影響を受けたことを、自分の頭で判断して取り入れること』が大切。

人が良いといったものをすべて取り込んでいけば、頭の中も心の中もいっぱいになります。


自分が信じることよりも、人が言った事の方が正しい。


そう想えば想うほど、取り入れたものを捨てる(手放す)ことができなくなります。

だからこそ、本当に純粋な自分の心が見えなくなって『他人に自分の心を盗まれた』気持ちになってしまいます。


そして、セキュリティーや戸締りを厳重にする人ほど、対人関係で壁をつくっているという傾向が強いこともあります。


人に傷つけられたくないからこそ、むやみに心へ進入してほしくないので壁を作ってしまう。
意識的には人と仲良くしようとおもっていても、どこか無意識では心に壁を作ってしまう。

あまり踏み込んでほしくないので、より一層心の壁を強化しようとするけれど、外側を強化すればするほど、内側にある心の弱さが増幅していきます。



(中略)


生活観があり、いつもキレイに整えられているような場所には泥棒がはいりにくいものです。


それは心にも共通すること。


いつも自分を見つめていくことで、心が活発に動いて循環していきます。
そうすると、いつも自分はここにいるという安心感が無意識にも定着していきます。
いつも自分がいるということを知ると、他人が入ってくる隙がなくなっていきます。


大切なことは内側の自分を安心させること。

何かを見に付けることではなく、身についたものを手放すことで自分が見えてきます。

ありのままの自分を見つめ、受け入れていくこと。

部屋を見つめて整えていくことは、『ありのままの自分』をいつも意識していくことにつながります。

本当に大切なものはいつも内側にあるもの。
それを忘れないことが大切ですね。

ルーム・セラピスト磯馴勇司
http://ameblo.jp/room-serapy


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最近部屋が散らかりだしていて^^;週末までに片付けます。。。


最近、迷いやちょっとへこみそうなことがあったとき、励まされたり、進む方向を示す言葉がスっと貰えるのでとっても助かっています。感謝☆



写真は、本文と全く関係ないですが、私の祖母が作成した置物。(猫がうつぶせに寝ている)
手先が非常に器用なのですニコニコ

癒されちゃいますドキドキ




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