勝ち続けるビジネスモデルの常識・非常識。新しいアイデアへの第一歩

勝ち続けるビジネスモデルの常識・非常識。新しいアイデアへの第一歩

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不景気だから、売上が伸びないよね・・・
同業が増えたから客数が減ってしまった・・・
スタッフに自主性がないから成長しない・・・


「○○だから上手くいかない」


この原因は「○○の影響」ではなく経営者にあるはずなのに
意外とよく耳にするのはなぜなのでしょうか?


私たち経営者は○○の影響に負けることなく
今後、勝ち続けるビジネスモデルを構築しなくてはいけません。

しかし今の環境や生活習慣・モノの見方のままでは勝ち続ける新しいアイデアは浮かびません。
私自身、「どうして上手くいかないんだよ!!」と悩んだこともありました。
そんな時に学んだことが自分の常識を壊すということです。

もしかするとあなたの当たり前(常識)!が成功の邪魔をしていることもあるということです。


私は10代の頃から飲食店で独立したいと料理の修業をしていました。
その当時の私の常識は


将来は私しか作れない創造豊かな料理でお客様に喜んで頂ければ必ず儲かる!
ホールスタッフもきっとお客様の喜ぶことを自主的に考えて接客するはず!
フランチャイズのような料理やスタッフ教育のマニュアルなんて必要ない!
それでは個性が失われるじゃないか!そんなのダメ!お客様も満足してくれない!


そんなことを当たり前だと考えていました。
そして、飲食業界を離れビジネスモデルや組織・仕組みを学んだことで
当時の私の常識は非常識へと変化しました。
決して個性的なお店が非常識ということではありません。
あくまでも私の生活環境やモノの見方が変わった影響で自分の常識が壊れただけです。


もし今、あなたに「○○だから上手くいかない」と責任転嫁している
気持ちがあるのであれば上手くいかない本当の原因を探してみてはいかがでしょうか?


なぜ上手くいかないのか?


必ずその答えは経営者であるあなたにあるはずです。



『失敗こそが次なるステップへの糧』