村を襲う衝撃波
デスサイズとラグナスの剣がぶつかり合う事で飛ぶ火花
その二つで村はほぼ消滅・・・
「まったく少しはマシな戦いかたが無いのかよ」
「ボケッとするな燃えるぞ!!」
「もう燃えてますけど・・・」
ハァとため息を吐くルークに対しラグナスは戦っていた
魔物が出てきて約三十分残るはジールドレイクのみ・・・
だがラグナスは予想以上に苦戦していた
ジークドレイクの様子がおかしい・・・
それにはラグナスも気がついていた
「どうやら困っているようですねラグナス」
後ろから声が聞こえた・・・
誰だ?
村では見たことの無い少女が現れた
背はラグナスとほぼ一緒 それに・・・
「お前その杖は何だ?」
「ロッドの事ですか?」
少女(?)は手に持っている杖を差し出してきた
「持ってみて下さい」
少女に言われるがままに杖を持ってみた
「なんだコレは力があふれてくるぞ」
「ソレはデリタ・ガ・クライシス 力のロッドだ」
ジークドレイクと戦っていたハズのラグナスが話しに入ってきた
「ラグナス ジークドレイクは??」
質問に答えようとしたラグナスの背後に急にジークドレイクが現れた
グヲォォォォォォォォォ どう見ても怒り狂っているようにしか見えない・・・
「これは・・・」
少女がジークドレイクを見て顔を曇らせた
「やっぱり そうか?」
「はい 確かにオルゴールの呪いの感じがします 微かですが・・・」
「オルゴールの呪い?」
「あぁ・・・破壊神オルゴール 悪魔の中の神と言われている
圧倒的な魔術を持っていて他の悪魔に力を与える事ができる
「つまりあのジークドレイクはその呪いを受けてるって事か・・・」
「じゃあどうやってアイツを倒すんだよ」
「私がやりましょう」
「お前戦えるのか?」
ラグナスは心配そうに言った
「なぁ ラグナスコイツはいったい何者なんだ」
ずっと気になっていたことがようやく聞けた
「あぁこいつは・・・」