広福女王♡仙台334の広福菜根譚その9


市民球団広島カープの苦戦


案の定、広島カープが一昨日2013年4月24日の前田智徳の負傷退場で負けた後、
昨日4月26日も一時は逆転、追いつ追われつでリードしながらも、そのリードを守り
切れず、12回延長で引き分けすら守る事ができずヤクルトにサヨナラ負けしました。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013042502/top
頑張って粘ったのが水の泡になるという、
正に広島カープの悪い野球を繰り返してしまったわけです。

理由としては親会社を持たない市民球団であるがゆえ、巨人のように素質ある
強い選手を選択できない、というのもあるかもしれませんが、では、もし広島カープが
親会社を持ち、素質ある選手を選択できるようになったら負けないようになるでしょうか?


金をかけなくても勝てるヤクルトや千葉ロッテ、かけても負ける福岡ホークス

答えは明らかにノーだと思います。
それは対戦相手のヤクルトや今、パリーグで首位に位置する西武、そしてその西武に
昨日うち勝った千葉ロッテをみれば違うと思います。これらの球団は一応、親会社がある、
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2013042504/top
しかし親会社の経営状態から、さほど戦力補強なんて、いずれもしていません。それなのに
なかなか健闘し、優勝戦線に加わったり、CSでうち勝って日本一をとったりしている。

一方、これらのチームと対照的なのが福岡ダイエー&ソフトバンクホークスですね。
選手補強額は相当なものでパリーグの巨人と言えるのに何故か負ける試合も多い
もちろん一昨年の2011年は全球団から勝ち越す快挙を遂げてクライマックスでも中日を破り
日本一になったものの、圧倒的不利と呼ばれた落合中日に第7戦まで苦戦したり、それまで
パリーグを優勝してもプレーオフ&クライマックスで7度敗退しています。以下記述、

2004年、レギュラーシーズンを1位通過するも、西武に敗退。
2005年、レギュラーシーズンを1位通過するも、ロッテに敗退。
2006年、第2ステージで日本ハムに敗退。
2007年、第1ステージでロッテに敗退。
2009年、第1ステージで楽天に敗退。
2010年、レギュラーシーズンを1位通過するも、ロッテに敗退。
2012年、ファイナルステージで日本ハムに敗退。


去年2012年はともかく、2011年に8年ぶりに日本一をとるまでは無様です。

一見、正反対の広島カープと福岡ソフトバンクホークスだが?

広島カープと福岡ソフトバンクホークスは資金事情なのは正反対なのに
似たり寄ったりの野球をしてしまう感じがします。
昨日のホークスと日本ハムの試合をみても確信しました。

昨日ホークスは終盤にノーアウト満塁のチャンスがありながら、それをいかせないで
サヨナラ勝ちできず、その前の試合の寺原隼人の不調敗戦に続き連敗してしまった。

形の上では同日のヤクルトにサヨナラ負けした広島カープと対照的だけど、もう一歩
頑張り切れず勝利を逃す点はとても似通ってると思います。そして特徴的なのは強い
時は強気でも逆境に陥ると非常に脆い面があるということです。カープとホークスは
非常にその日のコンデション、メンタリティに勝負が影響されやすいチームですね。

駄目虎に続き、駄目鯉駄目鷹になりかねない。

そして気になるのがカープやホークスに九州出身の選手が多く、その選手の言動が
非常に気になりますね。広島カープの前田智徳は熊本出身ですが、彼は負傷や失敗
するたびに、自分はもう駄目だというネガティブ発言をしがちで今回の負傷でも
野村謙二郎監督に「お世話になりました。」と発言している。彼は謙虚にふるまってる
だけなのかもしれませんが、その彼の悲観的な言動はチームの士気に多大に影響し
慎むべき発言だったのではないかと思いますね。彼は背番号1でしたがホークスの
背番号1の柴原洋選手も、引退時、自分はもう力がない、と言ったけど私から
みればまだまだ出来そうな感じがしました。前田に関してはそう発言しつつも凄い
活躍をし、やはりタダモノではないと思うのだけど、そんなネガティブ発言は同僚にも
「あの前田さんでさえ、そんな発言をするのだから俺なんか」とネガティブ志向が波及し、
それが悪循環となって勝利を逃す構図が出来上がってくるように思えてなりません。

広島は親会社が出来ても今のままでは福岡球団になりかねない。

そんな悲観的な考えに続き、広島と福岡の両球団にみえるのは、やはり似通った
同じ失敗を何度も繰り返すという事に尽きますね。
実は今までのべてきた逆境に弱いとか、諦めやすい、そして同じ失敗を何度も繰り返す
というのは広島人や福岡人の気質にもいえるのですがカープやホークスの球団も
それに染まってるとしか思えません。そして些細なチョンボを繰り返し勝ちを逃す。
この体質をかえなければ広島カープは親会社をもって豊潤な資金で良い選手を取れる
ようになっても福岡ソフトバンクホークスのようなチームになりかねないと思います。

ぜひヤクルトや千葉ロッテ、西武などを良きお手本としてもらいたいと願います。

今回の広福教訓

金をかけるよりもソツなくミスのない野球を心がけるべきである。