最近、皆さんのブログを読んでも、他人の話を聞いて思うことなのだが

 

平成時代・・ことに後半は女性が本当に強くなってきて

 

男性が弱くなってきたな~って、つくづく思える。

 

もちろん、時代の流れというものは当然あるのだが、

 

セクハラ問題、モラハラ問題がクローズアップされるようになり、

 

熟年離婚を切り出す女性(妻)が増えた。そして、その女性たちの勢いは

 

一部の男性にとっては攻撃されそうな不安を感じているかもしれない。

 

あるいは、何か利益を奪われるような恐怖感もあるのだろう。

 

我慢するのが嫌な女性に対し、傷ついたり損することが

 

男性は嫌なのだろうと思う。

 

 

毎日が変わらないと感じるストレスは、自分で変えることでしか解消できない。

 

女性は傷つくことも嫌だけど、我慢することはもっと嫌なはず。

 

なぜなら、我慢は「停滞」だから。

 

男性が何事も恋愛に不器用なのは、人生に不器用なのは

 

我慢しすぎて、本音も言わず、何かと逃げ腰になってばかりだからだと思う。

 

たぶん、令和の時代はもっと女性が強くなっていくように思えた。