私達は周りにいる人と比べて自分は出来ているとか出来ていないとか・・

優れているとか、劣っているとか・・何かと比較するクセがついている。

 

何故かというと、学校の教育自体で「競争」させるところから育てられたので

結構、それが染みわたっているからである。

 

スポーツの世界は「勝つ」ことを目的にしているので競争は当たり前なのだが

普通に生活していく中においては、自己成長しなくてはならないのに競争してしまっている・・

 

例えば、自分は他の女性よりポッチャリしている・・スタイルもイマイチだ・・・

彼の奥さんや彼女は私よりも明るくてキレイなのかもしれないとか・・・

 

皆さんはコメントに「ヤキモチを妬いちゃう」という表現をされていますが・・・・・

 

そこには、人と比べてひがんだり、落ち込んだり、腹を立てたりしているのが多いものです。

 

本来は、ヤキモチを妬いたのなら、仕事で他人と比較をされたのならば

自己成長にエネルギーを費やしてみては如何ですか??

 

その人の人生には必ず「背景」があって、そのエネルギーからいろいろな現象が

起きているのであるのだから、表面のところばかり見ても意味がないのです。

 

人の存在に気を取られて、自分に手をつけないのは、本末転倒もいいとこ。

 

あれこれ比較する暇があったら、ヤキモチを妬くのであれば、自分をどう育てるか・・

これに邁進することに切り替えた方が、人生お得になりますよ(*^o^*)

 

今日も全国、お天気が良さそうです。エネルギーを充電させてくださいね!

 

※追伸 : コメントを入れてくださった皆さん、なかなか返事ができなくてごめんなさい。

       これからも宜しくお願いしますね。