はじめまして
豚です

九州旅行お疲れ様です

飛行機のなかで起きた ちょっといい話をします。

いろいろなミスが重なり、飛行機にギリギリにのった僕ら。
まず目に飛び込んできたのは、イライラを増幅させる悶々と込み合った機内だった。

さらに不運にも僕らの席は窓際でも通路側でもなく気を使う真ん中の席だった。

たかだか一時間の飛行だから、早々と寝ようとした矢先

僕の横に座っていたアンタッチャブル山崎似のサラリーマンに声を掛けられた。 「席、キツいね。」

左右の席を見渡すと、太った3人の男が、とても体に合ってない座席にギュウギュウに詰められていた。

はい。きついですね。
疲れた顔でそう答えた僕に、山崎さんは優しく微笑みながらこういってくれた。

「飛行機が安定したら私は空いている後ろの席に行くよ。私がいなくなったら君が二席使ってくれ。きっとその方が快適だと思う。」

シートベルト着用のサインが消え、山崎さんはスチュワーデスを呼んで立ち上がった。

「じゃぁゆっくりやすんでね。」

そう言い残して山崎さんは後ろの方へ歩いていった。

それから羽田に着くまで僕は快適な時間を過ごしていた。その時はまだ自分が運がよかった、としか思ってなかった。

羽田に着いて席を立つと山崎さんが見えた。
僕は愕然とした。

後ろに行った山崎さんは、さっきよりキツそうな席で、体を丸めて小説を読んでいた。

僕が見てることに気付いた山崎さんは、意地悪そうににやけた。きっと見つからないうちに、何事もなかったかのように出るつもりだったのだろう。


山崎さんは自分も出張で疲れてるにもかかわらず、僕のために席を空けてくれたのだった。

まだまだ日本は捨てたもんじゃない。

羽田に降りてしばらく優しい気持ちになれた。しかし本間の顔を見たとたん、とても悲しくなった。


早く良くなってね
3日目。福岡の夜。

もつ鍋とサイドメニュー達は広末涼子のデビュー曲。
要は一番良かった。美味しいにも程がある。

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でも、もっと美味かったのは達矢とのベロチュー、はっきり言って。
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ホテル同部屋で何かしらあったのは言うまでもない、はっきり言って。
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夜はナンパ対決、という名の探索。
九鬼の底力を見た。だてにあの体型はしてない。
センス0子はセンス0

それから屋台巡り。
単純に楽しいし、みんな良い奴。200店舗は嘘。
焼きラーメンと明太こんにゃくは天才。
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あと何かあったっけ?
そんなタクシーが安い博多の夜は一生の思い出タイ。
待てど暮らせど本間のターンにならない。

‥女医指名だからか。




額に「交通事故」の烙印。
本間、まさかの魔族説。
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