法華経や阿弥陀経をサンスクリット語から漢語に訳したいまから1400年前(だったか?)に生きていた
鳩摩羅什という人にまつわる本を読みたくて図書館蔵書検索したら
宮本輝という人の書いた
ひとたびはポプラに臥す
という全6巻の新聞に連載されていた紀行文を見つけたので借りて読んだ。
この人知らなかったけど、読みやすく面白い文章だ。
ずーっと読んでいたいくらいだった。
でも今朝6巻目の最期を読み終えてしまった。
さあ、当分この人の本を借りて読み漁るぞと思ったら来週まで図書館休館だって。