12月に入りカエデ類は紅葉も終わったところですが、クヌギやコナラなど落葉が遅い樹木も、そろそろ色づき始める頃ですね。
ナラ枯れのニュースが多い時期がありましたが、ここのところ静かな様子でした。とおもいきや久しぶりにナラ枯れ二関連したニュースです。
「ナラ枯れ」県内で初確認、伐採困難な場所 放置すれば拡大の恐れ 群馬
ブナなど広葉樹が病原菌によって枯れる「ナラ枯れ」の被害が先月8日、県内で初めて確認された。被害があったのは、谷 川岳周辺(みなかみ町)の山林に生えるミズナラ68本。うち22本の被害木は伐採されたが、残る46本は人が入りにくい崖や急斜面に生育しているため、伐 採処理は極めて困難という。放置しておけば被害拡大は必至。景観破壊も懸念されており、観光関係者も早期の対策を訴えている。(西村利也)◇
◆一見紅葉にも
青々とした天然木が生い茂る自然豊かな谷川岳。その登山口として知られるJR土合駅周辺で、今夏、ポツリポツリと赤茶色に変色した木々が確認されるように なった。遠目には季節はずれの紅葉にも見えたが、局所的に発生した不自然な枯れ方に、登山者からも「ナラ枯れではないか」と指摘する声もあったという。
県林政課によると、林野庁利根沼田森林管理署の職員が8月下旬、谷川岳周辺の山林で枯れたミズナラを発見し、9月中旬に現地調査を実施。木片を鑑定した結 果、樹木の細胞を死滅させる病原菌「ナラ菌」と、菌を運ぶ虫「カシノナガキクイムシ」(カシナガ)が見つかり、ナラ枯れによる被害と確認された。
被害はいずれもミズナラで国有林67本、民有林1本。民有林の1本は10月に伐採後、処理された。11月上旬には県や利根沼田森林管理署などが協力し、 「ナラ枯れ被害対策会議」(座長・遠藤一誠県環境森林部長)を発足。残る国有林67本を年内に伐採する計画を進めていた。
(以下略、リンク先をご参照ください)
ということで、この冬から来年の夏に向けて、処置しきれなかった被害木の捜索と処置に追われることになりそうです。しかも非常に伐採しにくい場所にある被害木を、どのように処置するのかはなかなか大変なようです。
ナラ枯れに関するニュースは、これからも少しずつチェックして行きたいと思います。
