震災からちょうど1ヶ月
今まで色んな思いが
ありました。
うちみたいな
16の未熟な奴が
かなり生意気ですが、
その思いを書きたいと
おもいます(´=ω=`)
震災が起きた日
うちは学校にいました。
普通に遊んで
普通に喋って
そしたら放課後
先生がSHRの時間に
きません…
もちろんうちらは
ガヤガヤワイワイと
ふざけて
「もう帰るけ~」
とかいって
遊んだりしてました。
うちらから遠い県で
大変なことが
起きているとも
しらずに…
しばらくして
先生が帰ってきました
みんながシンとなり
耳をかたむけます
「東北地方で大きな地震が起きました。震度7だそうです。」
と告げました。
うちらは
地震なんて震度1~3
ぐらいしか経験
したことないし
遠い県だからか
状況を告げられても
「ふーん…」
ぐらいの反応でした。
しかし
その後、もう一度
先生が戻ってきて
全員教室待機でいろ
といいました。
理由は津波警報。
うちの高校は
かなり高台にあるため
安全だから安心しろ
とゆあれたけど
うちの家は海沿いで
母と父の仕事場は
港です。
だからもうかなり心配でした。
結局、宮崎にちょっと津波が来ただけですみましたが、とてもとても怖かったです。
学校が会議の結果、生徒全員を親に迎えにきてもらうことで帰すことに決めました。
家に帰ってテレビを
つけた私は一瞬でテレビにくぎ付けでした。
どんなにうちらの考えが甘かったか、深く深くそこはかとなく反省して、もう…言葉にならなかった…。
あのときの気持ちは
わすれられません。
今も余震が続いていて
とても怖い思いを
している方がたくさんいらっしゃいます。
うちもなにかしないといけないのですが
募金ぐらいしかできることがなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
うちは毎朝5:30に起きて
高校に15キロの道のりを
自転車で行っています。
それで思ったのですが
どんなに長い道でも
どんなに辛い道でも
ゆっくりゆっくり
進んでいけば
必ずゴールは
見えてくる
って。
ダルいなぁと
思っていても
チャリこぐのをやめなければ、いつのまにか学校についている。
うちなりの教訓です。
「いつしか晴れるよどんな空でも」(どんな空でも/コブクロより)
がんばれっ日本!!!!!