新型コロナウイルスの感染が相次ぐ中

午後9時から行われた

国の専門家会議の緊急会見後の席で

現在の国内の感染状況について

複数の地域で、いつどこで誰からうつったかわからない感染例が報告されており

ここ1・2週間が、感染が急速に拡大するか収束するかの瀬戸際だと強調しましたまた

 

 

 

 


首都圏の医療機関の多くの感染症病床は

集団感染が起きたクルーズ船からの患者の治療のため

すでに利用されている状況にあり

混合感染を心配した多くの人が

医療機関に殺到すると

医療の提供体制が混乱する恐れがあるとしています





こうした状況を踏まえ、専門家会議は感染を広げないために

一般の人ができる対応を示しました

まず風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には

外出せず、自宅で療養すること



病院が感染が拡大しやすい場所であるとしていて

発熱しているからといって、安易に病院に行かないよう求めています


また、症状のない人も、食事会や飲み会など

対面で人と人との距離が近い接触や会話など

一定以上の多くの人々との間での交わされるような環境に行くことは

できるだけ避けるようにとしています




その上で、教育機関や企業などにも

集会や行事の開催方法の変更やリモートワークなど

出来る限りの工夫を講じるよう協力を求めました




「一人一人の感染を完全に阻止するということは

この病気はできません

我々の最大の目標は

感染の拡大のスピードをどれだけ抑制するかと同時に

今回は多くの人は軽症ですけど

中に死亡される方がおられるわけです

この死亡をどうするかという、これが最大の目標です」


と記者会見で述べました。