1月30日職場の人と鶴見へ行こう!となり、てるまるさんでビャクビへ行きました。


このメンバーで行くとだいたい海の状況が悪く、沖へ出れずにダンノウチのエリアになります。


この日は先週の寒波の影響もあり、グレが食い渋っており、厳しい釣行になりそうな気がしていました。


瀬に上がったのが3時頃で日の出まではエギングをしたり、お酒を飲んだりしながら準備をしていました。


夜が明け始めて釣りを開始したのですが、当て潮によりかなり釣りづらい状況でした。


その為、瀬際にいるグレを釣ろうと考え沖へある程度投げてから、寄ってくるまでの間に仕掛けを馴染ませてあたりを待っていました。


そのような釣りをしばらくしていると、たるんでいた糸がゆっくりと張り始めたので合わせを入れると、


サンノジが釣れました。


それからすぐに同じ釣り方で


アカブダイ


瀬際狙いなので仕方ないのですが、この日はアカブダイばかり、、、


これではグレは釣れん

と思い、同行者が移動したので釣り座を変えました。


ここは、当ててきた潮が左の瀬際をゆっくり流れていたので、最初にいた所より釣りやすそうでした。


ここでもまずは少し先に投げて、手前に寄ってきながら左の際を通すイメージで探っていくと、

30センチ程でしたがグレとイサキを1尾ずつゲットした為、同行者に譲って元の場所に戻り、釣りを再開


なんとなくイメージ通りに仕掛けを操作できてきたら、元の場所でも少し弛ませていた糸が張っていったのでアタリを取ることができ、同じくらいのサイズのグレとイサキを釣れました。


そこから船着の方に移動して、再びブダイを釣り、その後、際を流していた所で鋭いアタリがありましたが、恐らくカンダイのデカいやつで、すぐに切られてしまいました。


そこでこの日は納竿となりました。


同じ船の人も釣れてなく厳しい海の状況でした。