西家 -13ページ目
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飲み会いっちゃったよ!?

しこたま飲んだ。やっぱりいいね!!飲み会最高!若者はこうでないとね!!!!と、言いたいところですが、開始すぐに隣のおっさん(上司)から

「お前は妖精がみえるんだろ!」
と、デンパ発言をされ最終的にはムーミン谷の住人扱いされてきました。




何このイタイ扱い



「お前は人間じゃない」だとか「脳に水たまりが出来てる」とか、言われ続けること30分・・・


やっとの思いでおっさん(上司)の隣から抜け出し、若者グループのテーブルにたどり着きました。
ですがこっちはこっちで酔っぱらい者続出中。次々とトイレにゲロりに行くしまつ。まぁそれも飲み会の醍醐味と言えますが、次々と僕の隣の席から人が消えていきます。何か僕の体から異臭でも出てるんだろうか?きっと僕の体から人知を越えた恐ろしい匂いが噴出して、その臭気にやられたんだと思います。いつの間にか独りぼっちですよ。1人でウーロンハイをちびちび飲みながら時間が過ぎるのを待ちましたとも。



そして恐怖の二次会突入



オーソドックスにカラオケです。へべれけなメンバ大移動。他人様に迷惑をかけつつカラオケまで向かいます。途中僕含む酔ってない組と酔っぱらい上司一名と共にコンビニに入り、ビールを買いました。もちろん支払いは酔っぱらい上司です。




僕をムーミン扱いした報いです



持ち込み禁止のカラオケにビール8本を隠し持ち入店しました。内緒でお願いします。


カラオケ入店後すぐ、若者2名がトイレへダッシュ。ただでさえ年齢層の高い我が飲み会グループ。さらにおっさん率が高くなるカラオケルーム。あのカラオケ店でもっとも質の悪い部屋となりました。若者2人がカラオケ2時間中1時間30分程をトイレで過ごすという結果に・・・だけど何故か最年少のこの僕は両隣の30代と話が合うことこの上ない。



僕も吐くほどの若さを見せたい・・・


と、思いましたが、何杯飲んでも酔わないので、常に素面でビールがばのみ・・・肝臓に致命傷を与えながらも二次会終了。僕は途中から「訴えますよ!!」とか「なんて最悪な人間なんだ!!貴方は!!」とか、上司に向かって言うには多少勇気のいる発言をぶちかましてました。



飲み会中の上司はただの酔っぱらいでした


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