去年の今頃芽が出てそのまま放置してあった
実生苗の一部を植え替えしました。

至高の一粒
オクラッカニーの実生は小さかったので
7.5cmのポットに42本。

至高の一粒

至高の一粒
もう1品種アラパハの実生はオクラッカニーの実生より
根が長かったので12cmポットに30本と7.5cmポットに24本。

至高の一粒
置いてあった場所の違いか性質の違いか
アラパハの実生苗はどれも根が下に長かったです。

至高の一粒

至高の一粒
こんなもの育ててどうするのって感じですが
まあ去年の冬から暑い夏もよく頑張ったねってのと
1回くらいは種から育ててみるのも経験として
良いかなくらいの感じです。

至高の一粒
まだ他にも何品種かの鉢(地面)にも生えているので
30~40本ほど植え替えようと思いますが
全部大きくなってしまうと置場に困るし
基本的に成長の良い木を何本かセレクトして
最終的に味見までしたいですね。

ただ今回の実生苗は品質的には全く期待薄です。
意図的な品種同士の組み合わせや
大きな実が落下して生えた実生ならまだしも
ほとんど穫るのが面倒になって放置し落下した
実から出た芽なので粒は親品種より小さいんじゃないかなあ~。
受粉した品種もわからないし、もしかしたら隣りの鉢の実が落ちて
出てきた芽かもわかりません・・・。
まあそんなレベルの話しです。