キャンプ
先週の土曜日、町内の子供会でキャンプが催された。
実母に誘われるまま行ったはいいが、来ているのはやはり小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがほとんど。
一緒にまざって遊べるものなのか初め不安だったが、小学4年生と6年生のお姉ちゃん3人が特に娘をかわいがってくれて、本当によく遊んだりお世話をしてくれた。
私たちは泊まらずに夕飯を食べてから帰ったのだが、最後まで根気強く?遊んでくれて本当に有り難かった。
帰る頃には、小学生の集団に付いて、一生懸命広場を走り回り、お兄ちゃん達を追っかけては転び、また立ち上がって走って付いて行く…。
とまで出来るようになっていた。
たった半日で、娘が一回りも二回りも大きくなっていた感じがする。
いつも私とばかりいるときは、わがまま言ったり抱っこ抱っことせがんだり甘ったれたりもして、協調性とは程遠い感じだけど、家庭から一歩外に出ればお友達と馴染んで一緒に遊べるんだなぁ~と思って感慨深かった。
夜ご飯の準備も、勝手に遊びまわるお友達もいっぱいいる中で、きちんとお手伝い出来た。
偉かったね。
とってもかわいがってお世話してくれたお姉ちゃん達、本当にどうもありがとう!
気が利く
この2ヵ月くらいか。
娘が気が利いてビビる。(笑)
私が台所で何か、ザルとかおたまとかを落とせば、わざわざ居間からスタタタターっと走って来て取ってくれる。
『ママー、ハイっ!』
と笑顔で渡されるとトロけそうになる
『あなたぁ!なんって気が利くのぉ~!!どうもありがとう!!』
って抱きしめると、とっても誇らしげで嬉しそう。
カワイすぎ。
先日私の実母の誕生会で実家に行ったときは、
兄がケーキを取り分けみんなに配ったら、娘がすかさず側にまとめて置いてあったフォークをみんなに配りだした!
これには一同ビビった!
気が利きすぎ!
しかも娘ケーキ食べたこと無いのに!
そしてママだって気付かないのに!
(お前は気付けよってことだよね)
マジで尊敬する~。
しかも激カワイイ~。
ビビるね。
それから、
ご飯食べ終わるとサッサッと食器重ねて流しまで運んでくれるかんね。
どうなってんだろ。うちの子。
ママだってだらだらしていつまでもやんないのに。
(だからお前はやろーね)
あぁ、
反面教師。。。か?
(笑)
昨日の練習
なんだろう。。
どうしたんだろう。。
シュートがめっちゃ入る
(笑)
遂にシューターの才能が開花か?
完全に遅いな
(笑)
15年以上遅いな
(ヒドイ 笑)
いや~でも気持ちいね
シュートが入るということは!
しかも今日はディフェンスもリバウンドも、結構がんばってちゃんとやったし!
良い出来です
でもなんで最近こんなに入るのか。
ちょっとマジメに考えてみました。
○シュートに迷いがない
これが一番大きいのかな。入るイメージで打ててる。
じゃあなんで迷わなくなったのか?
歳を取り過ぎて、自分のプレーに集中出来る?する?ようになったから。
若い頃は自分のプレーに自信持ってシュートなんて出来なかったし、
中途半端に歳とってた20代後半~最近までは、周りを活かそう、若い子達を活かそう。として、なんか中途半端なプレーになってた気がする。
要は歳とってわがままになった?
でもまぁ、それがチームの為になれば結果オーライ
○リズム良く打ててる
迷いがない故でもあるが、以前はしょっちゅう溜めてから打っていたが、ボールもらったら溜めずにすぐスパンッと打つようにしている。
溜めとくだけの筋力も無いしね(笑)
○割と最近バッシュを変えた
これも結構関係してると思う。しばらくずっとデカめの履いてて、新しいのはジャストサイズでしっくりきてる。
○最近マジメに骨盤ベルトを巻いている
遅いんだけどね(笑) 出産後すぐにしなきゃいけないことよね(笑)
骨盤まっすぐに整ってきたのかなぁ?シュートがフツウにまっすぐ飛んでいく(笑)
あ~、なんかマジメに考えたぁ
今度の日曜は試合だし、この調子でがんばれるといいなー
子供のお手伝い
昨日、義妹と話しをしていた時のこと。
義妹の会社の先輩が話していた事についてなのだが
その先輩は、小学1年生の娘さんがいらっしゃって、先日初めての夏休みに入り、学校の先生から夏休みの課題として『お家のお手伝いを3つする』と言われて来たのだそう。
それを聞いた私は、『あ、3つで良いんだね』と言ったのですが、先輩は『学校は余計なことを…』と言っていたそうです。
それはなぜかと言うと、娘さんは夏休みになると朝から張り切ってお弁当を作ると言っているそうで、それがかえってうっとうしいと言うのです。
確かに働いているお母さんにとって朝はめちゃくちゃ忙しいから、自分で全てやってしまった方が早いですし楽だというのは分かるのですが、子供ががんばろうと張り切っているのに、それを喜んで協力出来ないのはちょっと悲しいかなぁ。。
と思ってしまいました。
そうでなければ、その子が1人でも十分にこなせそうな簡単なお手伝いをお願いするとか、
もっと言ってしまえば、小学1年生にもなってまともにお手伝いの1つも出来ない子に育て上げたのは自分自身なのだから、イライラしたりするのは筋違だし、むしろそう育ててしまったことを反省して、責任を持って協力してやらせてあげるのが親としての務めだと思います。
その子は純粋に、がんばってお母さんにお弁当を作ってあげようと張り切ってくれているのですから。
日頃からお手伝いをしてもらっていれば、子供だって自分に出来ること、出来ないことが自ずとわかってくるはずですし、いきなり難易度の高いムチャなお手伝いはしようとはしないと思います。
と…
またまた熱くなってしまった。
私なら、超お手伝い好きな子に育て上げて、小学校に上がる頃には即戦力になるくらいにしちゃうなぁ。
その為に?今大変だけど。。。
100パー自分でやったほうが早いし、いちいち家散らかるし汚れるし、イライラだってするしさ。
だけど『ママの真似したい』『お手伝いしたい』って気持ちをむげには絶対したくないから、
親が子供のやる気を削ぐようなことはしたくないから、
正直大変だけど、洗濯干し・たたみとか、おもちゃの包丁とまな板で野菜切らしたり、ポテトをマッシュさせたり、娘がやりたがるときはいろいろやってもらってる。
おかげで、
ごみ捨て
たまねぎの皮むき
ご飯やお皿をテーブルに運ぶ
パパママ自分の箸を各席に並べる
とかは完璧だし、
テーブルの水拭き、掃除機かけ、洗濯物を部屋に運ぶ、とかもどんどんすごい勢いで精度上がってる
根気強く付き合うと出来るようになるもんだよね。
やっぱり親たるもの、
基本、親の都合で子育てしちゃいけないと思うの。