はじめて『野球』を知ったのは小学生になる少し前。
小さい頃から外で遊びまわるのが好きだった。
幼稚園を卒園し、小学生となったら
ぼくは引っ越すことが決まっていた。
通うはずだった小学校は、
家から10分ほどの所にある小学校。
2人の姉が通っていたこともあって
よく小学校に遊びに行っていた。
小学校の風景、家から小学校までの道程や景色は、
いまは全く思い出すこともできない。
今となっては、こんな感じだったなー。という曖昧な記憶だけが残っている。
ただ鮮明に覚えているのは、
小学校の向かいにあった中学校のグラウンドだ。
子供だったこともあって、
とても広いグラウンドの印象が鮮明に残っている。
グラウンドに沿って高いネットが張られ、
その周りを小さな木々に囲まれていた。
よく、その木々に登って部活動を眺めていた。
父親がサッカーをしていたこともあって
サッカーが大好きだった。
駆け回る中学生の姿は、
当時のぼくからすれば
それはそれはスーパースターにみえた。
しかし、ぼくは違うスポーツを熱心に見ていた。
それは、夏の暑い中でも長ズボンと帽子を欠かさず
毎日泥だらけになりながら小さなボールを追いかけるスポーツ
枝のような細い棒で、
石のような丸い球を打つスポーツ
心の底が熱くなった。
もちろん野球というスポーツを知らなかったわけではない。
テレビでも観たことはあった。
それでも、テレビ越しでは感じられない雰囲気と熱があった。
なぜ野球を始めた?と聞かれたら
ぼくは真剣に
『カッコイイから』といまでも言える。
単純な動機かもしれないが、
憧れこそが夢への第一歩だとぼくは思う。
@yu...
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新たな土地で、新しい出逢い。
新たな夢を抱き、小学生へ。。。
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