イノキゲノム。(by K.Lee)
昨日の夜中、テレビを見てたらプロレスがやってた。
最近プロレス全然見てなかったんだけどどうやらアントニオ猪木の主宰する団体の興行らしくその名も
イノキゲノム。
しかもこの日は猪木の誕生日興行でハルクホーガンや船木誠勝やアメリカの人気プロレス団体WWEのビンス・マクマホンらがお祝いVTRにメッセージを寄せてたりスタンハンセンがリング上までお祝いにきたり、それこそそうそうたる面々が御大が生まれためでたい日を盛大に彩っていた。
あ、あと亀田のオヤジも花束持って来てた。
緊張しまくってたせいなのか変なイケイケ感を醸し出しちゃってて見てるこっちが気を使った。
実況してたアナウンサーがあまり彼について触れなかったのが印象的だった。
一方、照れ屋のアントン御大はそんな客人達に
「お前なんか呼んでねーぞ!」
と言いながらもメチャメチャ笑顔。
いつもよりアゴも出てた。
よっぽどうれしかったんだと思う。
中学一年の頃、熱狂的なプロレスファンだった俺は花束を手に次々に登場する往年のスター選手たちをみて昔を思い出し、人知れず胸を熱くしていた。
その時、突然会場の照明が落ちた。
少しの沈黙のあと、
A・猪木:「バカヤロー!
灯りをつけろー!」
猪木の怒声を合図に会場の照明が一斉に灯る。
猪木:「ん?、コレはケーキでしょうか?」
ケーキらしきものが一人リング上に立つ猪木の足元に。
でもカメラが寄るとケーキではなく"餃子"だ。
ウエディングケーキ風の形をしたたくさんの餃子だった。
「何故に餃子なのか」
最近の猪木事情にまったく疎い為、彼と餃子の関係性が見いだせずにいささか困惑気味の俺を尻目に番組は無情にも進行していく。
猪木は目の前の餃子の山からやおらひとつをつまみ上げた。でも様子がおかしい。
餃子にはつまようじが刺さっていた。
しかし彼がつまんでいるのはつまようじではなく餃子本体だ。
「アントン!アブねー!」
次の瞬間、口の中へ放り込んだ。
ホントに迷わず行った。
見事だ。
猪木:「美味い。」
飲み下したであろうその直後、
猪木:「でもつまようじが入ってた」
入ってたんじゃない。
刺さってたんだよ、猪木さん…
普通は気付く。
絶対に気付く。
なのにつまようじに気付かず口に入れ、餃子を飲み下すまでつまようじを口から出さなかったアントニオ猪木。
大好き。
こういう人。
最近プロレス全然見てなかったんだけどどうやらアントニオ猪木の主宰する団体の興行らしくその名も
イノキゲノム。
しかもこの日は猪木の誕生日興行でハルクホーガンや船木誠勝やアメリカの人気プロレス団体WWEのビンス・マクマホンらがお祝いVTRにメッセージを寄せてたりスタンハンセンがリング上までお祝いにきたり、それこそそうそうたる面々が御大が生まれためでたい日を盛大に彩っていた。
あ、あと亀田のオヤジも花束持って来てた。
緊張しまくってたせいなのか変なイケイケ感を醸し出しちゃってて見てるこっちが気を使った。
実況してたアナウンサーがあまり彼について触れなかったのが印象的だった。
一方、照れ屋のアントン御大はそんな客人達に
「お前なんか呼んでねーぞ!」
と言いながらもメチャメチャ笑顔。
いつもよりアゴも出てた。
よっぽどうれしかったんだと思う。
中学一年の頃、熱狂的なプロレスファンだった俺は花束を手に次々に登場する往年のスター選手たちをみて昔を思い出し、人知れず胸を熱くしていた。
その時、突然会場の照明が落ちた。
少しの沈黙のあと、
A・猪木:「バカヤロー!
灯りをつけろー!」
猪木の怒声を合図に会場の照明が一斉に灯る。
猪木:「ん?、コレはケーキでしょうか?」
ケーキらしきものが一人リング上に立つ猪木の足元に。
でもカメラが寄るとケーキではなく"餃子"だ。
ウエディングケーキ風の形をしたたくさんの餃子だった。
「何故に餃子なのか」
最近の猪木事情にまったく疎い為、彼と餃子の関係性が見いだせずにいささか困惑気味の俺を尻目に番組は無情にも進行していく。
猪木は目の前の餃子の山からやおらひとつをつまみ上げた。でも様子がおかしい。
餃子にはつまようじが刺さっていた。
しかし彼がつまんでいるのはつまようじではなく餃子本体だ。
「アントン!アブねー!」
次の瞬間、口の中へ放り込んだ。
ホントに迷わず行った。
見事だ。
猪木:「美味い。」
飲み下したであろうその直後、
猪木:「でもつまようじが入ってた」
入ってたんじゃない。
刺さってたんだよ、猪木さん…
普通は気付く。
絶対に気付く。
なのにつまようじに気付かず口に入れ、餃子を飲み下すまでつまようじを口から出さなかったアントニオ猪木。
大好き。
こういう人。



