「次はね、あ☆れ!」
「ぶ、ブランコ…」
またしても凌ぎにかかるちさ…。
「高く上がって、ブランコでぐるぐる~…楽しいよ~^^」
「ほんまにビッグファイヤーに乗せないつもりか…
ええやろ、いくら弱いったってそろそろ勝てるやろ!」
「そうそ!勝てば乗れるよ^^
勝てば、ね…いひひ!
じゃ、いくよ!?」
この5秒後、たかしの遠吠えがこだましたのは言うまでもない…。
その後も…
「ミラーハウス!」
「ご飯にしない!?」
「急流滑り~^^」
「ちょっとゲームセンターに…」
「木製のコースターに…」
ご飯を除き、恐ろしいまでの負けっぷり…。
「あ~、もうお腹いっぱい、もう乗れな~いw」
「え?まだ17時やないかいw
まだ乗らないと、乗り放題やで?損やで!?」
「だって、もう乗れるの観覧車だけやもんw」
「じゃ、それで勝負したらいいやん!!」
「えー!?観覧車は勝負やなしに乗りたいのに~」
「観覧車…おもろいと思うで?
なんせ…俺、高所恐怖症で、観覧車は少し…
怖かったり…」
「ええ!?乗れないん?」
「いや、今まで乗ってきたけど、内心…いや、もしかしたら怖いのが態度にでてるかも…」
「じゃ、後で…乗ろ♪( ̄ー☆」
「そうきたか!!
くっそー…わかった!!
なら、最後の勝負で!!
負けたら…俺一人で乗る!!
寂しく並ぶ!!
それでいいっしょ!?」
「え?私は!?」
「く…そう、やわな…
なら、負けたらすっぱり諦める!!
その後観覧車でもなんでも好きに連れまわせ!!」
「しゃーないなー…ラストやで!?
じゃ、引導渡したる~^^」
ちさの言うとおり、引導を渡されるのか…?


