ある人から 頼まれた事を 今日 完了出来ず、
負け組モードで 帰りの電車・・・・。
降車駅で降りて、いつもの如く、いつもの様に
改札に向かってテクテク。
本格的に調査する為の 環境(引っ越しの際にそういった環境を
作ってあるマシンは廃棄処分にした。)を
どういった構成にしようかなぁ?なんて考えながら
ふと 改札方向を見た。
すると
かなり前方にいた 女性が あたかも 知り合いに後ろから急に声をかけられて
驚いた時の様な表情をして 男性の顔を覗き込んでいた。
その時 あちしは、音楽を聴きながら 先の考え事をしていたので
全く 声が聞こえなかった。
”ん?それにしても 何か変だぬぅ~ん??”
なんて思いながら 見ていると、
男性は改札方向に テクテク。というか、小走り??
それを 追いかける 女性。
”これは 絶対 変!”
と 思って 左耳のイヤホンを外すと、
「あなた!中学生の女の子に 援助交際を迫って
M駅からついてくるなんて
どういう事!
この子は怖くて、電話・・・・(聞き取れなかった)
ちょっと、待ちなさいよ!!!」
すると徐に女性が携帯を取り出して、男性の顔写真を 取り出した。
空いている左手は 男性のスーツの袖口を 掴んでいるのが見えた。
男性が
「すみません」
と言うや いなや、
改札を駆け抜けて 逃げ出した。
「ぬぁにぃ~~!!」
あちしの 頭で プチっ って 切れる音がした。
「あちし」なんて 書いている あちしでもぉ~
こんな時は 流石に
男走りYO!!
前方にある改札で 一番空いてる 場所を チェック!
ちょうど Suicaの改札が空いていた。(一番離れていたけど)
ちょぉ~~ダッシュ!!
こんな時に 便利なのが Suicaちゃん。
まさに 最初の コピーにあった(?)様に、
「タッチ&ゴー」
なのである。
そのまま 男に向かって Go! Go! Go!
丁度 女性が まだ 男性の 袖口を 多少掴んでいたのもあって
すぐさま
かくほぉ~
男の丁度背骨の延長上のベルトを 背後から右手でがっつり掴んだ。
<良い子の ワンポイントメモ>
・これは 人を立ったまま確保する時の基本で、一番 逃げられにくく、
応戦されても グッと上に持ち上げる動作をする事によって、
相手の力を軽減する事が出来るので 覚えておいてぬぅ~ん。
すると 女性が あちしに向かって、
「警察呼んで!」
と 叫んだ。
あにょぉ~、あちし 掴んでいるから 呼ぶ事は 出来ないんだけど・・・。
と思いながらも、
「判りました。駅員さんに呼んでもらうので 移動しましょう。」
と言って、
男を確保したまま、駅の改札近くの窓口に ずりずり。
#これ以後、あちしの 汚い言葉が 出るけど 許してぬぅ~ん。
男は 多少抵抗する様な感じで 歩かないので
掴んでいる右手を多少持ち上げながら
「ほら、こっちだよ。こっち」
と 歩ませる。
すると 駅員さん、窓口で 清算対応中・・・・(TT)
ちょっと イラッとしていると
女性が、
「すいません、中学生に援助交際を迫っていた男を捕まえたので
警察に連絡して下さい!!」
と 叫んだ。
でも、駅員さんは まだ 清算対応中・・・。
更に イラッと・・・。
「すいません、ここに居ると 他の方の邪魔になるのと
逃げられると困るので、事務所に入れて下さい。」
と あちしがお願いすると、やっと ドアを開けてくれた。
(てか、やっと清算が終了したからっていうのも ある。)
中に入ると、机が並んでいるが、
よく見ると 腰の高さまでの パーティションで 区切られている事が
判った。
とりま 逃走を図られた際に 一番 逃げられにくい場所を チェック。
ちょっと奥に パーティションの1カ所だけしか 逃げ口が無い場所を
見つけたので そちらに ずりずり。
男を中に入れて、入り口の場所で あちしが 男を確保したまま
立つ。(”仁王立ち”と言いたいけど、そりは 無理(TT))
すると 駅員さんが 1名増えて 合計2名になっていた。
女性が、
「早く 警察を呼んで下さい!」と叫ぶ。
駅員さんが 警察に電話。
所が 警察は 駅員さんに
「どういう状況か説明して下さい。」と言っているらしかった。
これにも イラッと・・・。
(動員する要員の人数調整の為にも知る必要があるのかもだけど・・・。)
拉致が あかない様なので
「駅で 中学生に援助交際を迫っていた 男を 確保している。
被害にあった中学生もいる。とにかく 早く 来る様に 言って下さい。」
と あちしが 電話越しでも聞こえる様に 叫ぶ。
それでも 暫く ごたごた。
その時 気づいた。
被害にあった 女の子が立ったままでいる事に。
あちし(あ)「駅員さん、彼女をどこかに座らせてあげてもらえませんか?」
そして、更に 気づいた。
女性が まだ 男の袖口を掴みながら 息を 荒げている事に。
しゃて、どう 声をかけようかな?
と考えて
(あ)「私が捕まえていますから、お姉さんも どこかに座らせてもらって下さい。」
というと
女性が
「母です!」
と 答えた・・・。
(i々i)] ハゥ~ウ
気を取り直すと 男の 鼓動と 震えているのが 伝わって来た。
そこで、また 気づいた。
あちしも 心臓ばくばくぅ~~~
あしも がくがくぅ~~~
こりは ばれては まずい!!
と思って、
数センチ右足を引きながら、右手を持ち直すフリをしながら
深く息を吸い込む。
うみゅ。
心臓も足も落ち着いた。
実は その間、男は 何度も何度も お母さんと私に向かって
謝罪を述べていた。
でも、あちしから思わず出た言葉は
(あ)「うるさい、だまれ。前を向いていろ。」
握っている右手で掴んでいるベルトが持ち上がる為か、
男が
男(お)「逃げませんから、ズボンは・・・」
と 言うと、
(あ)「うるさい。捕まえているのは 俺の 義務なんだよ」
(お)「は、はい・・・。」
言った後、「義務」ってなんじゃ?って 自分で思った・・・。
で、また 気づいた。
”逃げられた時の 保険が必要だぬぅ~ん”って。
(あ)「身分証明書は?」
(お)「あ、あります。免許証が。」
と 言いながら 慌てて ズボンの財布を取り、免許証を取り出そうとする。
ちょう びびりの あちしは、逃げられるタイミングを 与えると まずいと 思って。
(あ)「ゆっくり 出せ」
(お)「え?ゆっくりですか?」
と 言いながら 左回りに あちしに 向かって 免許証を 渡そうとする。
びびりの あちし・・・。
(あ)「違う。逆向きに 駅員さんに渡せ。俺じゃない。」
(お)「え?逆向きにですか?」
(あ)「ちょっと 待ってろ。」
「すいません、駅員さん、ちょっと免許証を受け取って下さい」
すると いつのまにか 座っていた筈の お母さんが 側に 立っていて、
その免許証を受け取って 名前と住所を確認していた。
すると・・・・。
住んでいる場所が 近くだったらしく、男の 奥さんと 子供も知っているという・・・。
当然、お母さんの 罵声が 飛ぶ。
あちしも 男に子供がいるのに やった事に また 切れてしまった・・・。
必死で謝る 男。
でも 時既に 遅し。
お母さんの罵声も終わって 少し離れた時に
これは ヒンシュクを買うかもだけど、男に 言った。
(あ)「日本には法律で 認められた店があるんだから、
そういうのは そういう店で やれ!!!
ましてや 子供もいるのに 援助交際とは 何だ、ボケ!!」
(お)「はい。そうですね。今は そう思います。」
という 言葉に、
”本当にそう思ってるのかぁ?”と 思ったが、それは 言わないでおいた。
そして、
警察が到着。
ん?
2名???
警官の年長者(A)が被害にあった中学生と母親の方に向かって、
(A)「あちらで お話を。よろしいですか?」
と話しながら 奥に移動。
歳若い警官(B)がこちらに。
(B)「状況を教えて頂けますか?」
ん???
・・・・
・・・・
あちしに 捕まえた ままで いろと・・・???
わかりますた・・・・ _|ー|oがっくし
そして、警官Bが あちしの方を向いて
(B)「お父さんは? 一般の方???」
お父さんですかぁ!!!!
てか、確かに オヤジ だけどぬぅ~~~ (TT)
(あ)「はい。」
悲しく答えたお・・・・。
そして、
男の状況説明が 始まる。
しかぁ~し、
ぬかぁ~~~し、
男は 随所に 誤りの言葉を 何度も 入れ、
警官の質問の答えに またぁ~~く なっていなぁ~~~い。
警官も 困りながら 質問を 繰り返すが、
いっこうに 拉致が あかなぁ~~~い。
二人に いらつく あちし・・・・。
我慢も 限界!!
警官Bがした 質問を 冒頭から 思い出しつつ・・・・。
(あ)「いつ、声を かけたんだ?」
男が 答える。
警官Bが記入する。
・・・・・・・・・・・・・・
あちしが 聞いても いいのかなぁ~~~??
何も 言ってこないよね?
いいのかなぁ??
・・・・・・・・・・・・・
(あ)「どこで、声を かけたんだ?」
男が 答える。
警官Bが記入する。
・・・・・・・・・・・・・・
え?
まだ、聞いていいの????
てか、そろそろ 突っ込めや・・・
・・・・・・・・・・・・・・
(あ)「その後、どうしたんだ?」
男が 答える。
警官Bが記入する。
・・・・・・・・・・・・・・
こりは・・・・。
ま ず ひ ・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
(あ)「後は お願いします。」
そして、警官Bの事情調書が進む・・・・・。
あちしの 右手は もう 限界YO!!!
と 言いたい 気持ちを ぐっと 押さえながら 調書は すすむ・・・・。
そして、
暫くして、警官が2名(C / D)増えて、
(B)「じゃあ、お父さんのお名前 いいですか??」
(あ)”え??、ここで聴くの??? しかも 捕まえたまま???” と
いぶかしむ顔をすると、
(C)「あ、離れて 聞いて」
(あ)”そうだよね、普通 そうだよね。”
で、 やっと あちしは 男を (D)に 引き渡す。
あちしの 調書が 進む。
・・・・・・・・・・・・・
調書が 終わった頃、
結局 男からは 再度 これから 署で 事情を聞くという事に・・・・。
とりま 落ち着いたかな?
と 思って、
被害者の中学生と お母さんの元に。
そして、
中学生には
・お母さん、素晴らしい人だね。
・ちゃんと お母さんに 連絡した事も 素晴らしい事だよ。
・あんな人ばかりじゃないからね。
・もし また同じ事があっても お母さんが 居るから 大丈夫だからね^^
と 伝えた。
お母さんには
・お母さんが 大声を出さなければ 気づかなかったので、出してくれて良かった。
・とても素晴らしいと感じた事
を伝えて、
(あ)「後は 警察の方に 特に 問題ないか聞いて、ないなら 私は 帰ります」
と伝えて 別れた。
とりま 一日一善 完了。
てか、
お母さんの 愛情の素晴らしさを 痛感出来た 一日でした(^ー^)ノ