JUSTICE「JUSTICE」大門剛明/著面白かった。「正義とは何か?」きっと答えなど出ないかもしれないけど、人が生きてきた事には必ず意味があると思うし、こんな弁護士はなかなかいないとおもうけど、いたらいなぁーと思う。終わり方も良かった。続編を希望します。
黒猫の小夜曲「黒猫の小夜曲」知念実希人/著本当に読み終わった後、暖かい気持ちになれる。クロのニャンコ語が堪らなく愛らしい。死神だけど、妙に人間味溢れるところが好きです。ぜひ、レオとクロの物語が読みたいです。
アノニマス・コール「アノニマス・コール」薬丸岳/著凄いの一言。それしか出てきません。二転三転する展開、中盤以降は全くページを捲る手が止まりません!最後の展開があるから、凄く後味のいい作品になったと思います。