昨日、雪組「ロミオとジュリエット」
の大千秋楽ライブビューイングに
行って来ました
公演途中、緊急事態宣言で私が観る
はずだった日は中止になりがっかり
なので、再開されて最後は観客を
入れての公演で良かったです
7名の退団者が舞台上からご挨拶できたので
ロミオの礼真琴さん、丸顔童顔で
男役としての色気はまだまだかなと
思ってましたが、恋に恋するロミオの
少年っぽさ、純粋さの雰囲気にぴったり
ジュリエットの舞空瞳さんは若さゆえ
の一途さとか強さとかが溢れててキラキラ感が半端ない
フィナーレのトップコンビのデュエダン
キレッキレで熱くて
まるで気持ちがぶつかりあってるよう
(表現が正しくないけど)
こんなに激しいデュエダン初めてでした
乳母の有紗瞳さん、歌上手くて存在感
あってステキな娘役さん
一番ジュリエットの幸せを願ってる
のが伝わってきました
瀬央ゆりあさんのベンヴォーリオ
最初はヤンチャな感じだったのが
だんだんロミオの気持ちに寄り添って
くれる親友で一番の理解者
気持ちの変化がすごく伝わってきてステキでした
そしてティボルトの愛ちゃん
その狂気と秘めた想いの表情
Bバージョンの“死”の時もそうだったけど
なんだかこの人からは目が離せなくなる
GWに配信でBバージョンを見て
今回ライビュでAバージョンを観劇。
演者が代わるとこんなに雰囲気が変わるのねと驚き
これはどっちも観たくなるなぁ
配信もいいけどやっぱり映画館で
見ると迫力や臨場感が違います
ちょっとチケット代が高いのが不満ですけどね
だって劇場のA席とチケット代たいして
変わらないってどうなんですかね
まぁ見れるだけありがたいですけどね