洗面ボウルを割っちゃった⑧
先ほどリフォーム会社から電話が来た。「全部揃いました。工事の日は…」だと思って出たら。おやおや？何だかまた違って来たよ？
洗面台は造作家具の下にカウンターとボウルのユニットが入っている古い形。鏡はしっかりしていて、３面鏡、３枚それぞれに曇り止め、２枚の扉には耐震ナントカの装置？付きで簡単に開かないようになっている。扉自体も重いので開かないけど。天井の真上にライト。唯一気になるとしたら真ん中の鏡の裏が収納ではないことかな。重いから危険だろうということで納得済み。この鏡があるから嫁入り道具の３面鏡は捨てたのよん。
お気に入りのこの鏡を壊さずに、鏡下の、厚みのある箱ティッシューの２つ重ねが楽に入る棚（これも幅９０cmで細々したものがすべて納まるのだ）を壁に替えて、ユニットを入れると自信満々だったから契約したんだけど、「無理そうなのでご提案があります。今日これからお邪魔したく…」（はぁ？やだよ！何言ってんのよ？だから無理じゃないの？って言ったよね…
）←心の声「今日これからは出かけるのでちょっと無理です。明日以降なら大丈夫です。」明日の一番で来るってさ。何をどう提案するんだろう
怒りモードなんですもん。待たされて。コロナ禍で色々あるだろうと、数年後のマンションの大型修繕でもお世話になるだろうと、洗面台交換なんて小さな工事だしと、お風呂やらトイレやらで遠くない内にまたお世話になるだろうしと、もうずっと我慢してテープ貼って何カ月たった？丸２か月です。もう直っているんじゃない普通なら。
提案が天井や壁紙、スイッチやコンセントの位置にまで干渉するようなら嫌だなぁ。停電でも、なんなら目をつぶっても何がどこにあるかわかっているから安心なのに。明日のお話をちゃんと聞いてからだよ。と自分に話しかける。
さてと予定通りお出かけしようと思ったら、何やかんやで２時じゃないのよ。これは止めておきなさいということだわね
何があっても、ロール網戸と換気口ユニットは換えてもらおうっと。ある意味では、明日が楽しみです。早々にケリがつくならそれでよし。予算は厳守。でも、割ったのは私
網戸は経年劣化、換気口はお義母…いやいや、これも経年劣化ということで、丸く丸～くね