あれは4月のことだったか…
ポストに厚生労働省の家計調査とか言うお知らせが入っていた。
その後調査員を名乗る高齢女性が訪ねてきて、封筒にドサッと書類の入ったものを渡しに来た。①
調査員は説明しようとしたけれど、時間が無かったので受け取るだけにした。
これって答えなければいけないのだろうか…
数日後、また同じ調査員が来て、この紙の裏に5月にお買い物をしたメモを取れと説明に来た。②
(うっとおしい。なんであんたに指図受けなきゃいけないんだよ。)
なんだか嫌な気分になって調べてみた。
どうやら答えない人もいるらしいけど、厚生労働省のHPには、
この調査の基となっている統計法では,報告の義務に関する規定があります。また,報告をしない場合の罰則の規定もあります。
しかし,統計調査は,その趣旨を皆様にご理解いただくことによって成り立つものです。皆様のご理解なしには正確な統計はできませんので,よろしくお願いします。
とある。
罰則の規定なんて脅かしているけど、趣旨に賛同できなければ答えなくていいのかと思った。
その後、私の不在の時に来たらしく、鉛筆書きのメモに6月の〇日に回収に伺いますとあった。③
期限の6月〇日前にも確認に訪問。④
なんだかうっとおしい。
どうして何回も訪問するんだろう。
お金(税金)をもらってやる仕事だろうし、回収するのに必死さがうかがえる。
そして回収日に訪ねてきたので、「個人情報を封もせずに提出したくない。」と言ったら、直接厚生労働省へ送る封筒をくれた。⑤
面倒くさかったけど、一応記入して投函した。
一体何回来るんだろう…気持ち悪さを感じた。
でもこれで終わりではなく、先週の土曜日の午前中にまた訪ねてきて、別の調査をお願いしたいと言ってきた。⑥
断ったが、粘る調査員。
私 「前回はきちんと答えて投函しましたよ。もう調査に協力したくありません。」
調査員 「また新しい調査が来ちゃったのよ。しょうがないじゃない。」
カチンときたので、ドアを閉めた。
外から「また、来ます!」の声がした。
数日後、また訪ねてきた。⑦
なので居留守をした。
様子をうかがっていると、20分くら粘っていた。(ちょっと異常)
また鉛筆書きのメモがあり、長々と何かが書いてあったが、読まなかった。
その日の夜7時半過ぎにまた来た!⑧
もう、爆発した私は、「今、コロナだって言っているのに、何度も訪ねてくるなんて迷惑です。」
「これ以上訪問されたら、クレームのメールを(厚生労働省に)送らせていただきます。」
「うちの子は障碍者なので、答えません。(独身の人の結婚、夫婦に関する調査だった)」
と、置いていった封筒をそのままドサッと返した。
言葉を失う調査員。
たまたまその日直帰で早く帰宅していた旦那(すでにビールを吞んでいる)が、加勢してくれた。
旦那「あんた、なんなんだ!」と大声で追い払ってくれた。(近所迷惑…)
調査員の様子を聞いてみたら、怒鳴ったら後ずさりして帰っていったよ。とのこと。
また来るね、あの調子だと。とのこと。
調査員の名前を憶えていたので検索してみると、厚生労働統計功労者大臣表彰被表彰者名簿に名前が載っていた。
あのしつこさで表彰されたんだなと思った。
しかし、迷惑!激しく迷惑!
調査員の方は白髪で70代から80代くらいか。
少女のような白いブラウスを着ていたり、ギンガムチェックの日除け帽子だったりの少女趣味。
昔の学校の先生のような雰囲気。
悪気はないんだけれど、高齢になると、人の迷惑が分からなくなってくるのかなぁ。気をつけよう。
さて、9度目の訪問はあるのだろうか…
覚書でした。