スラムダンク劇場版の公開まであと一週間。

でもまた炎上しているとの情報を目にし、確認したら、そりゃあ原作ファンは気分を害するよねっていう内容だった。

 

映画版スタッフのインタビューの中で、原作を否定するような発言があった。

 

 

 

 

「原作は青春おバカな感じだったけど、映画版は違う」

青春おバカ???

それは私の知っているスラムダンクではないように思うのだけれど、この方は本当に読んだのかしら。

どこかのパチモンや二次創作を読んだのではないかしら。

翔陽戦の前ぐらいまでは確かにギャグ要素強めだったけど、以降はもう完全にバスケ漫画でしたよね。

個人個人で感想は違うのは当然としても、あまりに解釈が違いすぎて驚愕だった。

 

リアルタイムの頃は花道より年下だった私も、今ではもう田岡監督の年齢まであとX年のカウントダウンが始まってしまったおばさんだけど、今でもスラムダンクを読むたびにキャラクターの熱い生き様に感動し、励まされる。

ストイックに、真面目に、情熱傾けて全力で頑張ってる姿を「青春おバカ」と評する人がいて、しかもその人が映画版に携わっているって、ファンとしてはすごく悲しい。

もし何かに一途に熱くなれる姿を若さゆえの特権と捉えて、親しみや愛情を込めて「青春おバカ」と呼んだのであれば、言葉選びとしては間違ったとしか言えないけど、まだ理解はできる。

でもその先に続く「映画版は違う」がね・・・。

私はその「青春おバカ」な原作が好きだから、制作陣が「原作と違う」と明言している映画は観に行かないほうが身のためかもしれない。

 

井上先生も本当にこれでいいのかな。

アニメ版に否定的だったのは知っているけど、原作まで否定するような発言をするスタッフに映画版を任せて良かったのでしょうか。

正直、この映画版で何がしたいのかがわからない。

いまだにあらすじも謎って・・・。

公開前の炎上の数々を完全に黙らせるだけの自信があるのかな。