10時の予約。

こちら大阪市内のはずれなんで、
京都まで2時間位。ってことは
8時前には家をでなければ
その時間ってラッシュ🚃🚻🚻🈵
真っ最中だよ。
梅田まで地下鉄で20分あ~ヤダヤダ!
夕べは緊張で寝てないよ、フラフラ。

思い切って、天王寺から特急はるか
まぁ、何て楽なんでしょう。
膀胱にも優しい☺️ 
乗り換えなしで京都到着。

地下鉄に乗り換えて3駅。地上にでたら、何だろうこの既視感・・・
さんざんH.P見てたもんね、さもありなん。

で、緊張しながらクリニックのドアopen 看護婦さんの笑顔が嬉しいよ。

暫く待ってたら先生に呼ばれて、いざ診察室👨‍⚕️ 問診のあと、先生曰く「膀胱の中見ないとね」
あ~やっぱり膀胱鏡なのね。ハイハイ覚悟はしてました。

重い足を引摺り、処置室へ下半身スッポンポンにされて麻酔を注入。一寸気持ち悪いけど、ここまでは大したことはない。
さて、これからが本番。
別室にご案内。分娩台(見たことないけど)みたいな椅子に座らされ、しかも大股開きで足は拘束。
どんな拷問が始まるのか、もう緊張でガチガチ。看護婦さん「力抜いて下さい、その方が楽ですよ」と優しく肩を擦ってもらって居ると、先生が御入室。

何て仰ったかも聞く余裕なく、膀胱鏡が入って行くのは分かる。一寸ウッとなったけど、次に聞こえた先生の声は「膀胱に入ったよ」 エッもうはいったの?
モニターには初めて見る 我が膀胱さん
血管いっぱい、所々出血。
まごう事ない間質性やそうです。

流石 god hand 肩透かしを食らったように楽、これなら何回でも大丈夫そう。

って事で、あとはビデオを見て、食事のレクチャー受けて終了。

肝心の症状は、まだ数時間しか経ってないんで、なんとも言えないけど、気持ちの上では随分楽になりました。

次は1ヶ月後の予約。前向きに頑張ります。