ARASHI
Anniversary Tour 5x20


2019/04/13
ナゴヤドーム 18時開演

※公演の内容については
MCと挨拶のみ触れています

(最後の挨拶はFCサイトに
全文掲載されております)

このコンサートへ行った事が
色褪せないうちに
少しでもブログにしたためようと
思った次第です。

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and more...の申し込み

あの活動休止発表後、
嵐さんにとって
初のコンサートとなりました。

大きな衝撃を受けた翌日に、
申し込みがスタートした1月末。

そのお知らせを聞く前から、
ナゴヤドームには
絶対に申し込もうと決めていました。

ナゴヤドームは
嵐さんが10周年のオーラスで
公演した時に入りました。

あれから10年。
20周年の嵐さんを
同じドームでお祝いできるなら。

そして、なにより

「今、だから会いたい」

「彼らの言葉を聞きたい」


そんな強い思いもありました。

個人的には、この2か月半で
大きな事柄が沢山ありました。

身内に不幸があったり。
自分の体調の変化や、
年度替わりということで
新たなスタートがあったり。

ちょっとひと段落出来た事項もあり。
生活スタイルがちょっと変わったり。

嵐と共に歩いてきたこの年月を
改めて感じながら
迎えた名古屋ドーム公演でした。


コンサート当日までの想い
今までは、
「ライブまであと〇日だ!」

「あと〇日で嵐さんに会える!」


とワクワクが止まらないのが
当たり前でした。

もちろん、代表者として当選して
とても嬉しかったし
ホッとした気持ちにもなりました。

でもどこか、心の片隅に
手放しで喜べない
引っかかったものが
どうしても外せなくて。

逃げることが出来ない
「その先」があるから。

そこへ向かっていく事実が
やっぱり、悲しくて辛いから。

でも、嵐さんには会いたい。

もう感情がぐっちゃぐちゃです。

グッズを買いに、プレ販へも行きました。
こうやってグッズを買うことも
しばらくなるなるのかなぁ...

寂しいなぁ...

(とかいって第2弾に
めっちゃ湧いたのは事実です)

まぁ結局のところ、
ワーキャー言っちゃう
ただのヲタクなので、
急にテンション上がるし
急にしんみりもするし、
だいぶ感情迷子な日々でもありました。

4/13のナゴヤドーム
FC会員限定、2枚までの申し込み。
本人確認も行われた入場。

でもなんか、一体感がありました、
ドーム内全体に。
FC会員しかいない空間が
そこにはあったように思います。

C&Rもそろってたし、
すごく声が出ていたし、
嵐さんがアンコールを終えて
姿が見えなくなった後。

あぁーいい会場だなぁと
改めて身に沁みたんです。

嵐さんが最後に挨拶をしてくれて。
(最後が潤くん)
そのあと、拍手が鳴りやんだ時。

「ありがとー」って
観客の大きな声(男性)が聞こえました。

それに従って
会場も「ありがとう!」と
連鎖が起きたんですね。

(私はと言えば、泣いてばかりで
声も出せなかったという)

あの状況は、私個人的には
「アリ」だったと思いますし
会場中がそう伝えたい空気感でした。

なぜそういう空気になったのかは、
嵐さんの挨拶を読むとよく分かります。

(FC会員ページに
文字起こしが掲載されています)

翔さんの挨拶
翔さんらしく、ちゃんと
テンプレを守って語る場面もあり。

そして、一番最初に
「活動休止」について
口火を切らなければいけないわけで。

ちょっと、挨拶の温度感が
そこで変わったと感じました。

「信じてる」

強く強く、伝わってきました。

担当としては、
翔さんが進むその先を
これまでもひたすら
信じてついてきたので、
なんら変わることは無いのですが。

翔さんから「皆さんを信じてる」
言ってもらえたことが
とても嬉しかった。

なんとなく空気を読み取る力だけ
無駄についてしまったので(?)
これをすると嬉しいであろう、
これをすると不快であろう、と
思って行動してきた
担当勘といいますか。

そこに向こうサイドから
信頼をのせてきてもらえたこと。

ただただしんみりとしないように、
時折、販促情報を盛り込みつつ。
(こういうの上手ですよね)

そして、今日伝えたかった事で
2つ述べてくれた英語。

その中の1つで
リンクしたものがありました。

2017年10月のZERO。
安室ちゃんの「Finally」が
テーマ曲に決まった時のコメントです。

引退を発表した安室ちゃん。
その歌詞に込められた
思いを感じた翔さん。

そして翔さんが語ったのは

「まだ夢を見ている」

翔さんにとっては、
「その先の景色」は
もうすでに5人で共に歩む姿が
見えているのかもしれない。

強い信頼と、強い思いと
強い強いメッセージがこもった
心に響く言葉の数々でした。

(櫻井中年は櫻井少年に、、、って
言ってたはずだけど載ってないなぁ)

智くんの挨拶
たくさん、たくさん
話してくれたと思います。

智くん「らしい」話し方で。
智くん「らしい」伝え方で。

ホッコリできて
ちょっと笑えるところもあって。
(まさかの5人一緒歯医者ネタとかね)

智くんがいい老け方をしたように、
ファンも同じように
いい老け方を
していると思いたい(切実)

とにかく、1人だけ
ビジュアルについてのモチベが
めっちゃ高いのがカワイイ(笑)

色々と伝えたい思いはあるけれど。

どうか、どうか
智くんの人生にとって
有意義で新たな先が見える
共に歩む姿が見えてくる
時間になる事を心から願います。

(踊る嵐はめっちゃかっこいいんだもん)

相葉さんの挨拶
なによりストレートに伝わる
相葉さんの人間性溢れる挨拶でした。

自分もいれて好きだったり。
アルバムの枚数はアバウトだったり。

自分で言い訳始めたり。
本当にカワイイ。
(あれがソロの挨拶じゃなければ
確実にニノちゃんが突っ込む案件)

そして
「世界中に嵐を巻き起こす」
この相葉さんが担当したフレーズが
再結成の時のスローガン(風)宣言で。

これを聞いた時、
「相葉くん、、、」とついつい
言葉に出してしまいながら
これまた大泣きですよね、まいった。

にのちゃんの挨拶
みんながもう言うこと言ったから
何を話そうかといいつつも。

名古屋でなくしたほくろが
戻ってきたことも言ってました。

ちょっと自分のネタらしく
仕込み始めた「2年前の誕生日」
って言い方とか。

と思いきや、友達に言われた
「嵐らしい」の言葉の意味に
私も全力で頷きました。

この情報社会の中で、
全く漏れてこなかったこと。

本当にすごいと思います。

それが嵐の絆なんでしょうね。

会場が悲しい気持ちになってることを
ちゃんと感じ取りながら
にのちゃんらしく話をしてくれて。

(大野智って名前の人が、って
クダリが無くなっている気が
するのはなぜ)

でもちゃんと最後に、
仏のような人生の先輩のような
いい話織り込んでくるのさすが。

やっぱり賢い。

潤くんの挨拶
この冒頭の文で、
潤くんの優しさが溢れてますよね。

こちらサイドを常に常に
気にかけてくれている姿勢が。

すごいいい表情してたんですよね。
この時の潤くん。

そしてストレートに伝えてくれた
「温かかった」という言葉。

(それを聞いた時
あぁっ、、って声出た)

勝手にこちらだけが
辛い思いを抱えている
気になっていたけれど。

そうだよね。

嵐だって、きっと
どういう反応があるだろうか
不安に思っていた場面も
多少はあったのかもしれない、と
急に思ったんです(気づくの遅い)

私は元潤担なので
(ブログではずっと書いてますけど)
とにかく、ライブの時の
潤くんの感想がとても重要なんです。

潤くんが「楽しかった!」と
言ってくれたら
お客さんとして合格。

潤くんが「今日すごいね!」と
言ってくれたら
お客さんとして合格。

そう、共にライブを作り上げる
1つの声援としての立ち位置です。

今回、「忘れられない」と
言ってくれたこの感想が
なによりの合格点だと思います。

そしていつもこの場にいない
嵐を応援してくれる方を
必ず思って言ってくれる
一言一言も、とても優しくて。

このライブに足を運べて
良かったと心から思いました。

MCのお話など
嵐が嵐らしさに溢れる
「ライブ期間が
開いちゃった時あるある」

楽しいお話が沢山ありました。

楽しい、すごい盛り上がり!と
テンションが高い嵐さん。

(智くんは汗の量が
リハでは普通だったけど
今は風呂上がりだと表現)

それぞれが気付いた
「やっちまった」事柄を
暴いていく作業です(笑)

私も気づいた翔さんの
振り間違いについては、
潤ちゃんが気付いていなかったので
「セーフ!」な空気が広がりました(笑)

でも。
自分はちゃんと自己申告しますと
ミスした点を述べてましたけど
「テンション上がっちゃったから」で
片づけるっていうね。

相葉さんがやっちまった時、
潤くんがそれに気づいて、
その表情を翔さんが見ていて
再現するという場面や(笑)

その前に、相葉さんが
やっちまった話をしかけた時
潤ちゃんがステージ裏付近へ
向かっていったのを見て
「あ、怒ってる」って
すぐ言っちゃうのなにあれ。

すぐ戻った潤ちゃん
「違う違う、ゼリーをね」
(かわいい)

やっちゃった相葉さん、
急に後輩感だしてきて、
ツッコんでくる嵐さんに
「はい、先輩」ってやってたし。

そして、まさかの
潤ちゃんもやっちまった話があり。

相葉さんが戻ろうとしたら
潤ちゃんがめっちゃ近くにいて。

本来、潤ちゃんは
0の位置(センター)にいるはずが
0.5の位置にいたため、
1の位置の相葉さんが
びっくりするという。

(潤ちゃんもいままで
こんなミス無いって言ってた)

暗転してハケる時にも
潤ちゃんは相葉さんに
ちょっとぶつかったりしたなど。

いいですよね、この嵐らしさ。
ちょっと間が空いたからこそ
楽しくあれやこれやと
語りあうその姿。

翔さんが
「嵐に新しいお仕事が!!」と
ワクワク学校の発表もあって。



↑相葉さんが言い出した時
翔さんがすごい焦ってたの
面白かったです。
(なにか言っちゃいけないこと
言い出すんじゃないか感ね)

↑たまらんやつ

翔さん、ライブ前日に
中京テレビで放送されてた
ニノさん(週遅れ放送)を
ご覧になったと言ってました。

潤くんはNHKドラマの宣伝。

智くんは
「お知らせがないことがお知らせ」
と言いながら
「ライブ後半もよろしくお願いします」

翔さんが
「謙虚!」って(笑)

翔さんはNHK紅白を振り返る特番も
お知らせしてました。

↓これは声出して笑った


不思議とね、MCの時って
そのままの嵐がいるから
「その先」のこととか
頭からすっぽり抜ける
マジックにハマるんですよね。

でも、最後の挨拶みたいな
しんみりするところでは
もう泣けて泣けてしょうがなくて。

まだまだ2020年の終わりまで
嵐さんには様々なお仕事があります。

もちろん、5×20ライブも
まだまだ続きます。

それぞれ会場で、嵐に会える方々が
嵐からの想いがつまった言葉を
たくさん感じてきて下さい。

ドームという大きな大きな
規模であったとしても、
一体感も生まれますし
伝えたい気持ちはちゃんと
嵐に届くと、私は思っています。

嵐さんはじめ、
スタッフの皆様方、
関係者の皆様方が
12月25日までの期間を
無事に駆け抜けられますように。

いつでもこの想いと魂を
その会場へ飛ばしていきます。

(夜遅くに綴ったので
だいぶテンションおかしかったら
ごめんなさいです)


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