GPz750【オイル滲み】
復活したGPz750ですが、前から気になっていたところがあります。
それは、
エンジン右側の
カムカバーからのオイル滲み...
シリンダヘッド下のオイル滲み...
左側はカムカバーからのオイル滲み
走行後、革パンツを見るとオイルが膝から下に少し飛んでるのがわかります。
このため去年買ったマックスフリッツのライディングパンツは一度も穿いてません...汚れるので...
カムカバーの交換とカムカバーのガスケットを交換するために部品は買いました。
・カムシャフトプラグ(92066-1111)×4 ¥2,200
・カバーガスケット(11060-1603)×1 ¥3,960
・フランジボルト6X40(130CB0640)×20 ¥2,420
・フランジボルト6X45(130BB0645)×4 ¥880
合計 ¥9,460
ボルトは、一度も交換していないのと錆びているのでこの際新品にします。
ここでカムカバーのオイル滲みはなんとか自分でできそうなのですが、シリンダヘッドの下のオイル滲みは、
自分には難易度が高い!
と思い、プロの意見を聞くことにしました。
以前レストアでお世話になった
「マスモータースポーツ」の
鈴木さんに電話をして状況を説明すると、
マス鈴木さん「遊びがてら持ってきなよ。みてあげるから。」
と気軽に答えて頂いたのでGPzを見せにいくことにしました。
長くなったので続きます。