再生可能エネルギーの総量規制の馬鹿馬鹿しさ | 太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記

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年利回り10%越え投資案件作り中。本業で大好きなメガソーラーに携わりつつ、個人で50kW太陽光発電所を作るために活動中です。太陽光発電で儲ける仲間を増やして日本のエネルギー構造を変えていきます!

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日経新聞によると政府は再生可能エネルギーの

総量規制を検討し始めたそうです。



 政府は17日、太陽光を中心とする再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」の見直しに着手した。電気料金の上昇を抑制するために、固定価格での買い取り量を制限する「総量規制」の導入を検討する。家計や企業の負担軽減が狙い。再生エネ拡大にブレーキがかかる側面もある。

 有識者による総合資源エネルギー調査会の作業部会が17日に初会合を開いた。海外の実情を調査した上で、秋に結論を出す。東日本大震災後、電源を多様化するために導入した同制度を本格的に見直すのは、はじめて。

 再生エネ買い取り制度は、企業や個人が太陽光などで発電した電力を電力会社が買い取ることを義務づけた制度。価格は毎年政府が決めている。

 見直し案の柱は、政府が決める高めの価格で買い取る電力の量に上限を設ける総量規制だ。一定量を超えた分は自由に価格を決めるようにし、買い取りコストを下げる。太陽光発電に限って、買い取り価格を大幅に引き下げたり、価格の改定を年1回から複数回にしたりすることも検討する。


企業や家庭の負担が増えているのは、

再生可能エネルギーの発電コストが高いからではなく

日本の電力供給会社間に競争がないから。



中国もアメリカも太陽光発電をさらに推進しようとしているのは

新エネルギーのコストメリットに気づいているからであり、

決して地球環境のためではありません。



また、Googleをはじめとする各企業が再生可能エネルギーに

費やしているのはCSR的な広告宣伝費ではなく

将来の成長エンジンの一つとして考えての出資です。



政府が多少税金をあげても、円安誘導して国民の現金資産を

目減りさせてもそれが未来のためならば許せます。

しかし、目先の体制の保護のために未来ある新しい芽を

潰そうとするならば必ず止めなければいけません。



さぁ今日も頑張っていきましょう。

私もそろそろ2基目の設置に向けて動こうと思います。



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